宣伝会議 2023年上半期Amazonランキングベスト10
(2023年1月1日〜6月30日まで 宣伝会議調べ)
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2位 『The Art of Marketing マーケティングの技法―パーセプションフロー・モデル全解説』(音部大輔著、2021.12発売)
3位『なぜウチより、あの店が知られているのか? ちいさなお店のブランド学』 (嶋野裕介・尾上永晃著、2023.4.3発売)
4位『好奇心とクリエイティビティを引き出す 伝説の授業採集』 (倉成英俊著、2022.9発売)
5位『オウンドメディア進化論~ステークホルダーを巻き込みファンをつくる!~』 (平山高敏著、2023.1.30発売)
6位『わかる!使える!デザイン』 (小杉幸一著、2023.3.6発売)
7位『テレビCMの逆襲 運用型CMで売上50億を2年で実現したテレシーCEOの実践広告論』 (土井健著、2023.1.17発売)
8位『競合プレゼンの教科書 勝つ環境を整えるメソッド100』 (鈴木大輔著、2023.3.20発売)
9位『Z世代のリアル~私たちが共感する企業 届くマーケティング~』(宣伝会議編集部編、2023.1.6発売)
10位『広告界就職ガイド2024』(2023.1.6発売)
初登場1位!『なまえデザイン』
5月に発売になった『なまえデザイン そのネーミングでビジネスが動き出す』が初登場1位に!話題の商品・サービス・施設名を⼿がける⼈気コピーライター・小藥元氏が「ネーミングの秘訣」を明かす一冊。これまで著者⾃⾝が携わった具体的な事例の説明に加えて、著者が⽇常の中で注⽬した「なまえ」も独⾃に解説します。「なまえ」とは、書いて終わりではなく、むしろ始まりであり、そこから育てるもの。なまえから始まるコミュニケーションやひろがる未来をデザインする、という意味がタイトルに込められています。アドタイでも書籍のエッセンスを読めるコラムを短期連載していますので、ぜひご覧ください。
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ブランド資産となるネーミングとは。~ビジネスを動かす「なまえデザイン」論2 小藥元
売れ続けています!2位は『The Art of Marketing マーケティングの技法』
1年半前に発売した『The Art of Marketing マーケティングの技法』が、引き続き上位にランクインです。マーケティング活動の全体設計図である「パーセプションフロー®・モデル」の考え方を紹介する書籍です。発売後時間が経つに伴って、「実際に導入してみたら成果が出た」「勉強会で活用している」などの嬉しい声をいただくようになりました。アドタイでも三井住友カードのWebのコンバージョンが3倍になった事例をはじめ、各種記事をアップしておりますのでぜひご覧ください。
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3位は、アドタイ人気コラムから生まれた『なぜウチより、あの店が知られているのか?』
3位は、ネットショップや個人商店のオーナーに向けて書かれた『なぜウチより、あの店が知られているのか? ちいさなお店のブランド学』。広告の一線で活躍してきた嶋野裕介氏、尾上永晃氏の2人が、自身の商売の強みの見つけ方やSNS時代ならではの発信法を解説します。こちらも「本を見てワークをやってみた」「ヒントをたくさんもらえた」と反響をいただいております。ハウツー本は一通り見てやってみたけれど、効果が出なかった。もう一度根っこのところから発信を見直してみたい。そんな皆さんにもおすすめです。7月にも2回イベントを予定しております。
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7月13日『なぜウチ』著者がnote主催イベントに登壇 参加申し込み受付中
『なぜウチ』著者 尾上永晃×わざわざ 平田はる香 7月11日にトークイベント開催
先生方にも好評。4位は『好奇心とクリエイティビティを引き出す 伝説の授業採集』
続けて、昨年発売の『好奇心とクリエイティビティを引き出す 伝説の授業採集』が4位にランクイン。「読み始めたら止まらない」「心をわしづかみ」「みんな読んだ方がいい!」などアツいコメントをいただいています。学校の先生方の読書会の題材にも使われたりと、反響の絶えない一冊です。ブックディレクターの幅允孝氏とのトークイベントや、本のイラストを担当してくれた萩原ゆか氏との対談記事も公開しているので、ぜひご覧ください。
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オウンドメディアの運用バイブル。5位は『オウンドメディア進化論』
「キリンビール公式note(現KIRIN公式note)」の立ち上げの立役者・平山高敏氏による『オウンドメディア進化論~ステークホルダーを巻き込みファンをつくる!~』が5位にランクイン。オウンドメディア立ち上げ時のアプローチから、持続的なメディア運用に必要なポイント、そしてオウンドメディアが社内で果たす役割まで、実践者の目線で書かれています。この一冊で、オウンドメディア運営の全体像を捉え、解像度を高められること間違いなしです。
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6位は人気アートディレクターの初の単著!『わかる!使える!デザイン』
『わかる!使える!デザイン』は、人気アートディレクター小杉幸一氏の初の単著。「この違和感、どんな言葉だとデザイナーに伝わるんだろう?」と書かれている通り、デザインを言葉にして伝える、ディレクションする、デザイナーと議論する…など、チームでデザインを作り上げていく時に役立つ考え方が詰まっています。デザイナーではない立場でデザインに関わるときに、真価を発揮する一冊です。なお、著者の小杉氏の個展「graphic Park」が7月11日よりggg(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)で開催されます。こちらもどうぞお見逃しなく!
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ネット広告から見たテレビCM論。7位は『テレビCMの逆襲』
運用型テレビCM市場をリードする一人、テレシー代表取締役CEOの土井健氏が本音の広告論を展開。『テレビCMの逆襲 運用型CMで売上50億を2年で実現したテレシーCEOの実践広告論』は、ネット広告出身の土井氏が注目するテレビCMの魅力、広告効果の考え方、PDCAサイクルの回し方などについて紹介します。テレビCMの新たな可能性に、ネット広告の視点から光を当てた一冊です。
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勝つために「環境を整える」。8位は『競合プレゼンの教科書』
競合プレゼンを勝ち抜くために必要なのは企画力やプレゼンテーション力だけではない。勝つ「環境を整える」ことこそが近道だ―。『競合プレゼンの教科書 勝つ環境を整えるメソッド100』は、ADKで10年以上にわたり100件を超えるコンペを勝ち抜いた著者が、その知見を100のメソッドにまとめた一冊。提案の中身には自信があったのに負けたのはなぜ?そう思った経験のある方は、この本で答えが見つかるかもしれません。「競合プレゼンクイックスタートシート」ダウンロード特典あり。
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競合プレゼンの成否は「営業」が7割
Z世代のリアルな消費を知る。9位は『Z世代のリアル』
9位は、『Z世代のリアル~私たちが共感する企業 届くマーケティング~』。編集部のZ世代担当者が、Z世代のマーケターらに取材し、制作した「Z世代ムック」です。「モノを買わない」と言われる彼らは、モノを売ることについてどう考えているのか?Z世代のマーケターや起業家、大学生、インフルエンサーなど、当事者たちがその消費価値観を語り、これからのマーケティングやビジネスについて考えます。
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理系職種の解説ページも充実。10位は『広告界就職ガイド2024』
10位は『広告界就職ガイド2024』。大手広告会社の採用人数・採用フロー・エントリーシートの公開や、PRのプロによる自己PRの磨き方など、広告業界の就職活動の傾向から対策までを網羅し、広告界を目指す方の就職活動をサポートします。近年デジタル・テクノロジー人材の重要性が増していることを踏まえ、今年度版では新たに理系人材コーナーを拡大。理系職種の解説ページも充実しています。
いかがだったでしょうか。気になる本があれば、ぜひチェックしてみてください。