ミュージカル『スクールオブロック』、限定11台のラッピングタクシーが走行

8月に開幕するミュージカル『スクールオブロック』(ホリプロ、フジテレビジョン、TOKYO FM、キョードーファクトリ共同主催)は、同作のビジュアルでラッピングされた特別仕様のタクシーの走行を7月17日から開始。ラッピングタクシーは東京23区にて、限定11台での走行となっている。

写真 ラッピングタクシー「ミュージカルスクールオブロックタクシー」。
ラッピングタクシー「ミュージカルスクールオブロックタクシー」。西川貴教、柿澤勇人といったキャストのビジュアルが施されたラッピングデザインは全3種用意されている。

また、8月1日からは期間限定でタクシーアプリ「S.RIDE」からラッピングタクシーの配車が可能。車内のタクシーサイネージでは、公演の宣伝映像の放映を開始するほか、「S.RIDE」アプリから配車した人限定で、特別乗車記念品のステッカーを数量限定で配布する。

実データ S.RIDEアプリで配車をするともらえる、限定ステッカーのデザイン。
S.RIDEアプリで配車をするともらえる、限定ステッカーのデザイン。

さらに、『スクールオブロック』の公演期間中には、ラッピングタクシーでの劇場への送迎(往路のみ)と観劇チケットをセットにした「ミュージカルスクールオブロック&ライドパック」も実施。

「ミュージカルスクールオブロック&ライドパック」は、公演会場である東京建物 Brillia HALLまでのラッピングタクシーでのタクシー送迎に加え、西川貴教、柿澤勇人らキャストの撮りおろしトークや、購入者へのメッセージといった車内限定のオリジナル映像コンテンツの放映、キャストが施されたポーチ・乗車記念カードの配布が特典として用意されている。

写真 人物 プロフィール 左から西川貴教、柿澤勇人、太田基裕、梶 裕貴。
乗車記念スペシャルカードのデザイン。左から西川貴教、柿澤勇人、太田基裕、梶 裕貴。

休演日には、「ミュージカルスクールオブロックタクシー」に時間制の貸切で乗車し、車内限定映像を見ながら東京の観光スポットを巡ることができるオーダーライドパックも実施される。

タクシーの活用により、街のいたるところで『スクールオブロック』の世界観を体験できる企画となっている。

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