関西テレビが新オウンドメディア「みよか」公開 地域の魅力を届ける

関西テレビ放送(以下、カンテレ)は、7月21日に新しいオウンドメディア「みよか」を公開した。「みよか」は、関西の情報を発信し、「○○してみよか」といった人々の行動を促すことで、カンテレが所在する天満(大阪市北区)を中心とする地域に貢献することを目的としている。


実データ 関西テレビ放送の新しいオウンドメディア「みよか」
「みよか」という名前は、「わくわく、ドキドキするような関西の情報てんこ盛り。新しい発見してみよか!」をモットーに名付けられた。

オウンドメディア上では、「食べてみよか」「見てみよか」「行ってみよか」「調べてみよか「もらってみよか」「聞いてみよか」といった6つのカテゴリが設けられており、天満エリアにある飲食店情報や天満エリアで活躍する人、カンテレのアナウンサーが日々の発見を綴った記事、報道カメラマンの日常など、情報力とコンテンツ制作力に長けたテレビ局ならではの記事が用意されている。

また、カンテレが制作するさまざまなコンテンツの情報を紹介する記事では、バラエティ番組やドラマはそれぞれライター独自の切り口による放送レビューを掲載している。

同社では、「みよか」での発信を通して、放送以外での地域貢献を目指すとともに、より多くの人たちがカンテレの情報に触れるきっかけづくりを目指していくという。

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