- 月刊『ブレーン』9月号
- 【特集】
AIの民主化で際立つ - 人間・文化の視点
- 世界のクリエイティブ
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生成AIの活用シーンの広がり、それに伴うクリエイターの役割の変化などが日々議論されています。テクノロジーとクリエイティビティの関係が変わりつつあり、大きな転換点を迎えている今。
その状況下で、世界のクリエイティブの流れはどこに向かっているのでしょうか。AIの民主化が進みますが、それによって人間性(ヒューマニティ)が際立ったり、AIだけではまだ図りづらい個々の文化に適した課題解決の視点が問われるようになったりと、変化が生まれています。
今号では、先ごろ結果が発表されたカンヌライオンズ、The One Show、D&AD、Clio Awardsなどグローバルの各種広告関連アワードの審査結果や入賞事例などをもとに、世界の潮流を捉えてきたクリエイターたちの声も交え、考えていきます。
■特集のトピック
▼31人のクリエイターに聞く海外アワード2023
- ・時代を映す注目事例とキーワード
- ・海外アワードに見る AIとの共創の可能性
〈回答者〉(五十音順)浅井雅也、阿部光史、荒井信洋、石井義樹、石川俊祐、石原 和、泉家亮太、井口 理、岩崎亜矢、岡村雅子、小川信樹、小田健児、金箱洋世、木村健太郎、窪田新、小山真実、佐々木康晴、嶋浩一郎、杉山元規、鈴木佳之、関谷アネーロ拓巳、多賀谷昌徳、田中直基、谷脇太郎、張ズンズン、出村光世、中島琢郎、萩原幸也、平井孝昌、細田高広、松宮聖也
- ▼AI活用の前に理解しておきたい
- 国・地域で異なる「文化的価値観」
- 文:渡邉 寧
- ▼審査員と応募者
- 双方の視点からひも解く 企画の見方
- 八木義博
- ▼海外アワード2023
- 日本の受賞作品
- ▼ヤングカンヌレビュー
- 受賞へのあと「一歩」は?
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