9月1日から「宣伝会議賞」スタート!過去5年のグランプリ受賞作品まとめ

9月1日から、宣伝会議が主催する公募広告賞「宣伝会議賞」の募集がスタートします。コロナ禍で、審査や贈賞式のかたちも大きく変わったこの数年。過去5年間の受賞作品を振り返ります。

第56回「宣伝会議賞」贈賞式開催 グランプリがついに決定!

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2019年3月、平成最後のグランプリには、カクイチの課題「ホースを使いたくなるアイデア」に応募された谷尾裕一郎さんのコピー「ホースの代わりって、ない。」が選ばれました。

第57回「宣伝会議賞」発表!グランプリは「元彼の目覚ましが、夫を叩き起こし続ける。」

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グランプリは、パナソニックの課題「世界No.1長もち乾電池『エボルタNEO』の魅力を伝えるアイデア」に対して応募された「元彼の目覚ましが、夫を叩き起こし続ける。」という笠間悠さんのキャッチフレーズでした。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、贈賞式は中止に。YouTubeにて受賞結果が発表されました。

第58回「宣伝会議賞」 グランプリは「なかなか見どころのある悩みをお持ちですね。」に決定!

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グランプリには、商工組合中央金庫の課題「中小企業と商工中金のコラボにより実現できる社会についてのアイデア」に対して応募された田中貴弘さんのキャッチフレーズでした。この年以降、贈賞式がYouTubeで生配信されるようになりました。

第59回「宣伝会議賞」グランプリは「それではお聴きください。川端康成で伊豆の踊り子。」

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オトバンクが出題した「オーディオブックで『聴く読書』を日本に広げるアイデア」に応募した宮崎響さんがグランプリを受賞。眞木準賞は「該当なし」となったのもこの年でした。

第60回「宣伝会議賞」グランプリは「『なんでお湯出ないんだよ』『なんでお湯出ると思うんだよ』」

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「宣伝会議賞」初応募という守本悠一郎さんが、三浦工業の課題でグランプリを受賞しました。広告メディアの多様化を受け、この年から「ラジオCM」「テレビCM」の応募ジャンル名がそれぞれ「音声広告」「動画広告」と変更になりました。

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第61回「宣伝会議賞」応募のご案内

「宣伝会議賞」は、月刊「宣伝会議」が主催する広告表現のアイデアをキャッチフレーズまたは絵コンテ・字コンテという形で応募いただく公募広告賞です。

一般部門・中高生部門で作品を募集しています。

【応募期間】

2023年9月1日(金)10:00~2023年11月1日(水)13:00

 

第61回宣伝会議賞特設サイト(9月1日より本オープン):https://senden.co

公式X(Twitter):https://twitter.com/sdkgaward

公式Instagram:https://www.instagram.com/sdkgaward/

公式Facebook:https://facebook.com/sendenkaigiaward




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