宣伝会議10月号は「ネット広告」の課題と企業倫理を特集
9月1日発売の月刊『宣伝会議』10月号の特集は「ネット広告」の課題と企業倫理です。
国内では昨年「デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)」が活動を開始し、ネット広告の取引の透明性担保に向けた取り組みが進んでいます。一方で、その先にあるネット広告とエンドユーザーとの接点においては、まだまだ問題のある行為も散見されます。
悪質な行為を行うのは、ほんの一部の事業者であっても、そうした事業者の広告活動によって、ネット広告さらには広告自体にネガティブなイメージを持たれてしまっては、すべてのアドバタイザーが不利益を被ることになりかねません。
業界をあげて取り組まなければならないネット広告の体験品質の問題とは何か。また現在の環境のなかで、広告主が対処しうるリスク対策にはどのようなものがあるのか。国内外の最前線の取り組みをもとにレポートします。
また、2023年9月1日より第61回「宣伝会議賞」の応募が始まります。「宣伝会議賞」は、月刊「宣伝会議」が主催する広告表現のアイデアをキャッチフレーズ、動画広告、音声広告という形で応募いただく公募広告賞です。
10月号の誌面では一般部門と中高生部門の協賛課題を発表。イメージキャラクターに決定した「新しい学校のリーダーズ」の4人へのインタビューを掲載しています。第60回「宣伝会議賞」シルバー受賞者座談会や、受賞者アンケートなど応募に役立つコンテンツも多数!
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