イスラエル発のナチュラルコスメブランドSABON(サボン)は、日本上陸記念15周年を記念し、10月13日から25日までの期間、東京都足立区西新井にある創業80年の老舗銭湯「堀田湯」にて、スペシャルインスタレーションを実施する。
本企画のコンセプトは「温かさとおもてなし」。日本上陸15周年を機に、日本の入浴文化の象徴である「銭湯」とのコラボレーションにより、日本文化とともにSABONの世界観を発信する。
銭湯内の洗い場では、堀田湯の象徴である「葛飾北斎の櫻花と富士のタイル絵」とSABONのグラフィックを融合したアート作品のような空間を用意するほか、サウナでは実際にSABONの製品を試すことができる。露天風呂では、SABONのバスパウダーを使用した「ミネラルパウダー・ラベンダー・バニラ湯」を楽しめる。
脱衣所やレセプションにもSABONブランドを体現する蝶や花々をあしらい、「堀田湯」全体でブランドを体感できる工夫を施すという。
また、湯桶、タオル、オリジナルラムネといった、銭湯ならではのコラボレーショングッズをはじめとした限定製品も用意する。
SABONでは本企画により、ブランドのファンへの感謝の気持ちを伝えるとともに、これからも日々のバスタイムがきらめくような感動体験を届けていく。