Q2. 企業や自治体から環境活動に関する広報担当やアンバサダーとして起用される際は、どんなことを意識していますか。
ただの“象徴”として終わるのではなく、主体的に活動したいと思っています。クライアントと一緒に企画から携わらせてもらったり、取材してコンテンツをつくったり、いろんなことに挑戦してみたいですね。オファーをいただいたからには、その企業や団体が、環境や社会の課題にどう向き合っているのかを理解して信頼関係を構築することも必要だと考えています。
トラウデン直美さんのインタビュー記事は、月刊『宣伝会議』2023年11月号に掲載。
月刊『宣伝会議』では、社会に影響を与える有識者の方々に、広告やメディア、コミュニケーションについて、どのように捉えているかを聞く、連載企画「私の広告観」を連載中。2022年12月分より「アドタイ出張所」という形で、アドタイで一部を紹介しています。
月刊『宣伝会議』デジタルマガジン では、本連載の過去10年分の記事を含め、10年分のバックナンバー全記事を閲覧可能です。