認知度の拡大、企業ブランディング、採用広報など目的は様々ですが、近年、BtoB企業のマス広告への出稿は増加。また、周年事業を機に、あらたにパーパスやステートメントを定める企業も増えています。
実際に手に取ったり、サービスを体感することが難しいことも多いBtoBの事業内容。ステークホルダーに向け、ひろく、分かりやすく伝えるにはどうしたらよいのでしょうか。
BtoB企業のコピーライティングに焦点を当て、言葉で表現するためのプロセスや手法を紐解く本コラム。これまで企業の経営理念やブランドステートメントの策定も手掛けてきた蛭田瑞穂氏が、事例も交えながら解説します。
第1回のテーマは「宣伝会議賞って何だろう?」。宣伝会議主催の公募広告賞「宣伝会議賞」の昨年度グランプリ作品をもとに、BtoB企業のコピーライティングの役割について掘り下げます。
10月28日(土)に公開予定です。