28カ国を調査「世界の広報・PRパーソン400人が考えていること」コラム開始

画像 コラムタイトル

11月から、前田圭介さん(アソビバCEO/ラ・クレタ 代表取締役)による新コラム「世界の広報・PRパーソン400人が今、考えていること」がスタートします。

28カ国431社(事業会社)で働く広報・PR担当者を対象としたグローバルコミュニケーションに関する調査「State of Global Communications and Marketing 2023」をもとに、世界で働く広報・PRパーソンの課題、アジア・日本における業務の難しさなど、トレンドを読み解いていきます。

調査を実施したのは、世界のPRエージェンシーネットワークで世界第10位(ホルムズレポート調べ)のIPREX(アイプレックス)。

IPREXは独立系PRエージェンシーのグローバルネットワークで、62のパートナーエージェンシー(加盟企業)が、100カ国・地域をカバーしています。筆者がCEOを務めるアソビバ合同会社もその一員で、日本で唯一のパートナーとして参画しています。

グローバル視点で、日本の広報・PRパーソンの仕事はどのように進化していくべきか――コロナ禍を経て、グローバル基準の企業コミュニケーションを実現するためにはまず、現在の課題を知る必要があります。

広報・マーケティング業務はもちろん、広くグローバルコミュニケーションに携わる人におすすめです。

advertimes_endmark
  • 主なトピックは以下を予定しています(全6回予定)。
  • ・アジアは最も「広報・PRの難易度」が高い理由
  • ・グローバルの広報・PR課題
  • ・企業とエージェンシーの付き合い方
  • ・世界で進むテクノロジー活用
  • ・ダイバーシティ&インクルージョンへの取り組み 他

前田圭介(まえだ・けいすけ)
アソビバCEO
ラ・クレタ 代表取締役

サッカー選手として19歳でイタリアに渡り、ウンブリア州ペルージャにあるセリエDのチームでプレー後、サニーサイドアップで広報・PRの実務経験を積む。その後、博報堂プロダクツ、インテグレートを経て、広報・PR、広告、マーケティングに関する多角的なキャリアを積んだのち、2012年に統合PRコミュニケーションサービスを提供するラ・クレタを創業。2019年にグローバルPR子会社のアソビバ合同会社を設立し現職。国内企業のほか、アメリカ、イギリス、スウェーデン、オランダ、イスラエル、シンガポール、インド、中国などの多様な海外クライアントのプロジェクト経験がある。


前田圭介(アソビバ CEO/ラ・クレタ 代表取締役)
前田圭介(アソビバ CEO/ラ・クレタ 代表取締役)

サッカー選手として19歳でイタリアに渡り、ウンブリア州ペルージャにあるセリエDのチームでプレー後、中田英寿氏のスポーツマネジメントで有名なサニーサイドアップで広報・PRの実務経験を積む。その後、博報堂プロダクツ、インテグレートを経て、広報・PR、広告、マーケティングに関する多角的なキャリアを積んだのち、2012年に統合PRコミュニケーションサービスを提供するラ・クレタを創業。2019年にグローバルPR子会社のアソビバ合同会社を設立し現職。国内企業のほか、アメリカ、イギリス、スウェーデン、オランダ、イスラエル、シンガポール、インド、中国などの多様な海外クライアントのプロジェクト経験がある。

前田圭介(アソビバ CEO/ラ・クレタ 代表取締役)

サッカー選手として19歳でイタリアに渡り、ウンブリア州ペルージャにあるセリエDのチームでプレー後、中田英寿氏のスポーツマネジメントで有名なサニーサイドアップで広報・PRの実務経験を積む。その後、博報堂プロダクツ、インテグレートを経て、広報・PR、広告、マーケティングに関する多角的なキャリアを積んだのち、2012年に統合PRコミュニケーションサービスを提供するラ・クレタを創業。2019年にグローバルPR子会社のアソビバ合同会社を設立し現職。国内企業のほか、アメリカ、イギリス、スウェーデン、オランダ、イスラエル、シンガポール、インド、中国などの多様な海外クライアントのプロジェクト経験がある。

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

このコラムを読んだ方におススメのコラム

    タイアップ