【前回コラム】図書カード欲しさに応募、漫画誌のオーディションから女優へ(中田青渚)【前編】
今回の登場人物紹介
※本記事は2023年8月13日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。
肉まんみたいなほんわか感
澤本:そもそも演技で言うと、映画『街の上で』(2021年公開、監督:今泉力哉)ではどんな演技指導があったんですか?
中田:演技指導は特にされていないと思います。本格的に大きな役、ヒロイン的な立ち位置が初めてだったので、力んでいる部分があって、そのときに「もうちょっと力抜いて」みたいなことは言われましたけれど、こうしてほしいとかはあまり言われなかったです。
澤本:オーディション形式だったんですか。
中田:ワークショップオーディションを受けて、役をもらいました。
澤本:本当にあれは衝撃だったんですよ。
権八:そうなんです。あれはね、衝撃だったんです。
澤本:ここら辺のおじさん界隈では。
権八:衝撃的な長回し。『街の上で』って若葉竜也くんが主人公で、その彼の周りの女性との群像劇というか、元彼女とか、映画監督志望の子とか、いろんな魅力的な女の子が出てくるんだけど。僕らはもう圧倒的に(中田さんが演じた)イハ派。
一同:あはは。
中田:うれしいですね。
権八:どうなんだろう、この宣言もどうかと思うけど(笑)、イハ派でしたよね。
中田:公開から何年経っても結構こうやって言っていただけることが多いので、うれしいです。
澤本:でも本当に、今日直接お会いして、冒頭に言ったけどもうちょっとキツい方かなって思っていましたけど。
権八:でも実際、イハ役もそんなにキツい役ではなかったですけどね。マイペースで、関西弁でちょっとチャキチャキしていて、主人公の青くんをどっちかというと翻弄するという役ですよね。
中田:たしかに。イハ役をやるときは、普段喋っている関西弁よりも語尾を強めに言ったりとかを意識していたので、普段の私とは違うかもしれないです。
澤本:なんか、普段こんなにほんわか温かいとは。
権八:そうですね。
澤本:ほんわか温かいっていうと、なんか肉まんぽいけど。
一同:ははははは!
権八:すいません、例えがね。
中田:あはははは!
権八:でもよく言われるんじゃない? お友達からも「すごいほんわかしてるよね」って言われそう。
中田:そうかもしれないですね。でも親には、もうちょっとしっかりしてとも言われます。
権八:しっかりしなさいと。
中田:もうちょっとしっかりしなさい、早く動きなさいみたいな。
権八:早く動きなさい(笑)。面白いね。ゆっくりゆっくりしちゃうんだ。
中田:準備とかに結構時間かけちゃうんです。早くしなさいと言われます。
澤本:そっか。でもほら逆にさ、あまり怒ったりとかしなさそう。
中田:そうですね、怒ったりはあまりないです。でも今、妹と住んでいるのですが、妹には「早く勉強しなさい」とか「お皿食べ終わったら水につけなさい」とか、ちょっと怒ったりします。
権八:そうなんだ。妹っていくつぐらい離れてるんですか。
中田:妹は9個下なので、まだ中学3年生です。
権八:めちゃめちゃ離れてるね。
中田:そうなんですよ。
権八:えっと4人きょうだいだっけ。
中田:そうです。その妹が一番下の子なんです。今はちょっと怒ったりしますね。
権八:怒ったりする。でもそれも怒るって言っても注意するっていう感じだから、なんていうの、普段腹が立つみたいなことってあります?
中田:腹が立つ……。あるんでしょうけど、忘れちゃうんですよ。
権八:素晴らしいね。ストレス知らずっていうか。
中田:気づいたら抜けちゃう感じはあるかもしれないです。
権八:そうですか。
中田:あります?腹立つこと。
権八:いっぱいありますよ。やっぱニュースとか事件とか見てても何か思うところあるし、腹立ちたくないっすよね。
中田:暑いですからね。
権八:暑いっすね。
澤本:ははははは。
権八:暑いもんね。
撮っちゃう前に食べちゃう。
権八:SNSとかはやったりするんですか?
中田:SNSは、Twitter(現:X)をマネージャーさんがやっているので、そこに「今日からドラマ入ります」とかを載せてもらったりするのですが、他は何もやっていないです。
権八:じゃあご本人はコメントしないんですか。
中田:ドラマが放送される時とかお知らせがある時に、自分で文章を考えてマネージャーさんに出してもらってというのはやっています。
権八:あんまりでもSNSとかも積極的にね、やらなくてもね。
中田:いやなんかもう乗り遅れた感がありますね。
権八:乗り遅れた感?
中田:インスタもみんなやっているけど、今からやるのもなという。あと写真がないです。
権八:写真がない。
澤本:写真は撮らなきゃないよね。
中田:写真を撮ろうと思うときがあまりなくて。
澤本:そうなんですね。
中田:そうなんですよ。だからインスタも開設しても載せるものがないです(笑)。
権八:普段例えば、ご飯食べるときとか、すごいおいしそうだなと思うと撮っちゃったりしない?
中田:食べちゃいます。
権八:澤本:ははははは!
権八:かわいい。撮っちゃわないで食べちゃう。
中田:待ちきれないです。
権八:待ちきれない。今時っぽくないっすよね、そういう意味ではたしかに。
一人で飲むのはクリスマスくらい……!?
澤本:普段趣味とか何をしてるんですか。
中田:趣味……。
権八:好きなこととか。
中田:あ、最近は編み物が好きです。去年は帽子を作って、モコモコの帽子を毛糸で編んで、今はカバンを制作中なのですが、ちょっと糸が細すぎて進まなくて嫌だなと思っているところです。
権八:それ太い毛糸というかね、そうしたらどうでしょうか?
中田:でも途中まで編んじゃったんです。
権八:あ、そっか。
中田:これをどうしようかなと今考えているところです。
澤本:本当に家の中ですね、そうすると。
中田:そうですね、家にいますね。暑いし。
権八:暑いし。
中田:どこに行けばいいかわからないんですよ。みんな何をしているんですかね、外で。
澤本:何でしょう、花火大会行ったりしてないですか。
中田:あ〜、あの人混みはちょっと。
澤本:苦手?
権八:そうだよね。別にプールとかにわーいって言って行きたい感じでもないもんね。日焼けしちゃうしね。
中田:そうですね。昔は好きだったのですが、その後の手間を考えるようになってしまい、それを想像してしまうと入る前から疲れてしまって。
権八:え、じゃあお休みの日何してるんですか。
中田:休みの日……。なにしているんだろう私。いっぱい寝たり、でも最近ちょっと人と会うことも増えました。
権八:あ、そうですか。
中田:今までもう月に1回も友達と会わないとかが余裕であったのですが、もう少し社交性を高めていこうと思って。
権八:高めていこうと。やっぱり意識してるんですね。でもたとえば、お友達にご飯行こうとか言われるじゃないですか。
中田:はい。
権八:自分からはあんまり言わないってことでしょ?
中田:そうですね。そもそも連絡先を知っている人がすごく少なくて。だからご飯行こうと言われる回数が多分人より4分の1とかなので、少ないんですよ。お友達もあまりいなくて。
権八:本当ですか?
中田:はい。
権八:なんかね、別に楽しそうですけど、お友達になったら。
中田:お友達になったら楽しいと思うのですが、ちょっとまだ人見知りを引きずっている部分があって、プライベートだと特に。新しくお友達になってご飯に行くとかがあまりないので、大学の友達と行くことが多いです。芸能界の友達というよりは。大学とか高校の友達ですね。
権八:あ、お酒とか飲むんですか?
中田:お酒は飲みます。けれど頻繁に飲むというよりは、友達と会ったら飲むという感じです。
権八:じゃあ家では飲まない。
中田:家ではあまり飲まないですね。もらったりしたら飲んだり、母が来ていたら一緒に飲んだりとかはあるんですけど。1人ではあんまり……クリスマスぐらいですかね。
権八:1人ではクリスマスくらい?(笑)。
中田:何かイベントの日と言いますか。お正月とか年末年始とかクリスマスとか、そういうイベント!という感じの日にはちょっと飲んだりします。
権八:そういう感じなんですね。じゃああんまり強くないっていうか。
中田:でもそんなに弱々って感じではないです。
権八:おっと。今なんか「負けねえぞ」みたいな顔してましたよ。
中田・澤本:あはははは!
権八:そうなんだ。
中田:ある程度は飲めます。人にご迷惑かけたりとかはしないので。
権八:なるほどなるほど。でもなんて言うのかな、僕らは例えば仕事とかして「あー、疲れたな」って何かちょっと飲みたくなっちゃったり、「お疲れさまー!」みたいにやりたかったりね。そういうのはないってことですよね、きっとね。
中田:1人でやるんですか?
権八:1人でもやるんですよ。
中田:家でですか?
権八:はい。
中田:へえ〜。
澤本:俺やんないよ。
権八:僕らはって言っちゃったけど、僕だけでした。
澤本:いや、人がいるときはやる。家だと寝ちゃうな。
権八:あ、飲まずに?やっぱ寝るのが大事ですよね。
澤本:でも本当はあれですよ、こういうのが終わった後で「お疲れ」って言って飲みに行こうかなって思うけど、意外と人から声かからないなって思って家帰って寝ちゃう。
中田:あ〜、でもあります。結構現場でも仲良くなった感じはあるのですが、そこから先プライベートで会うとなると、やっぱり自分から声をかけないと、なかなかそういうのってないじゃないですか。
権八:そうか〜。でもドラマとか長丁場のね、すごい。朝ドラとかはきっと何かお友達できるんじゃないんですかね。
中田:でも皆さんすごくお忙しそうで、「お疲れ!」という感じよりは「明日もお願いします」という感じの雰囲気だったので。
澤本:朝ドラだもんね。
権八:じゃああれですか、女優さんですからね、お家でも映像作品を結構見たりとか、
中田:アニメを見たりとか、YouTubeを妹と一緒に見たりとか。
権八:どんなものを見るんですか。
中田:アニメだと最近は『スキップとローファー』(2023年4月、TOKYO MXほか)という石川から上京してきた高校生の女の子の、ちょっと青春ヒューマンドラマっぽいのがあるんですけど。
権八:面白い?
中田:タッチがかわいくて。
権八:絵のタッチが。
中田:はい、ほっこりする感じです。けれど結構人物の心情描写がしっかりあって、好きでした。
権八:へえ〜。ちょっと勉強に見てみよう。
中田:ほんとうですか?
一同:はははははは。
権八:鋭いね。よく言われるんですよ、「見ないでしょ」って(笑)。これは見ます!
初対面なのに鋭いな~(笑)。アニメ以外だとどんな作品が最近お気に入りですか。
中田:ゲーム配信とかを妹と一緒に見ることが多いですね。VTuberさんの。ゲーム配信というかVだから、バーチャルですけど。
権八:そうなんだ。
自分の声が好きじゃない問題
権八:ご自身はそういう配信とか、あるいは声優とかアニメとかに興味はなんですか。
中田:私、自分の声があまり好きではなくて。なんかちょっと特徴的で。あまり通らないんですよ。今は拾ってもらっているから聞こえているのですが、多分なくなったら、あんまり通らなくて。
権八:あ、マイクがなかったら?そうかな。
中田:やってみたいけれど、もうちょっと頑張らなければという感じですね。
権八:ほんとですか。でも声優ってまさにマイク通してだから、全然いいんじゃない。
中田:でも声のお芝居ってすごく難しくて。ラジオドラマを1回やったことがあるのですが、それでも難しかったので、アニメがついてくると言うより、普段しないお芝居とか息遣いとかが出てきて難しそうだなって。
権八:なるほどそうかそうか。顔の芝居がない分、少し喋りも過剰というか、演技をしなきゃいけないのか。
中田:声でのお芝居が普段のお芝居より大きくなるから難しそうだなと思っていますね。
権八:難しそうですよね。でもやっぱり声優といえば、ここに経験者がおりまして。細田守監督の『竜とそばかすの姫』に出られた方(澤本さん)が。
中田:そうですよね。このラジオで聴きました。
澤本:「そうですよね」、やめてくださいよ(笑)。
権八:声優のお仕事、興味はなくはないけど難しそうだなっていう話をね、今してたんですよ。
澤本:でも興味あるだけいいじゃないですか。
権八:でもね、ご自身の声がお好きじゃないんですって。でも全然いいじゃないですか。
中田:ええ〜〜……。
澤本:そんなこと言ったら僕らなんてどうします?
権八:僕らはまずプロじゃないんで大丈夫なんですけど(笑)。チャンスあったら、やってみたりしたらよさそうですけど。
中田:頑張りたいけれど、もうちょっと自分の声を好きになれるようにします。
澤本:好きじゃないってどう思ってるんですか?
中田:自分が聞いている感覚より高くて、あとなんか細くて、息が多い感じがして。もうちょっと何かパーンと通る声だったらいいのになって。
権八:でもいいけどね、声すごい心地いいですよ。
澤本:ね。
中田:ちょっと恥ずかしいです、そう言われると。
権八:いや本当に。
澤本:パーンと通る声がいいって思ったのは舞台とかで?
中田:いや、昔小学校のときに運動場で遊んでいるときに端から友達を大きな声で呼んでも聞こえなかったというのをすごい覚えていて。
権八:面白いね。
中田:そこで私の声は通らないんだと思って、それをすごく鮮明に覚えているんですよね。その運動場のトラウマがまだありますね。
権八:いやだけど、映画とかそういう繊細な心情描写というか表現の時って、そんな張った声ではないし、普通日常会話ってみんな声張ってないから。だから、すごくいいと思います。
澤本:褒めまくってますね。
ニヤニヤしてキュンキュンした『街の上』
権八:いやだって、『街の上で』の長回しの時の喋り方とか、めちゃくちゃ自然だったじゃない。
中田:自然を最大限意識していました。
権八:あれはやっぱ意識した自然なんだ。
中田:意識しました。もう力んではいけないと思って。とりあえず力抜くぞ、力抜くぞと思ってやっていました。
権八:できてましたよね。そうなんだ。あれは自分でコントロールしてるわけですね、ちゃんと。
中田:コントロール……。でも撮り方的にもスタッフさんが結構少なくて、長回しのシーンとかも本当4人とか3人とかが端っこに固まっているぐらいの空間で。本当に2人きりみたいな空間があったから、ああいうお芝居が生まれたというのもあるかもしれないです。
権八:いやあ。でもあれ自分で見て、自然だなと思います?
中田:自然だなというか、今見るとちょっと恥ずかしい感じがあります。年齢が上がってきて、ちょっと若いときのその芝居を見ると「ふふっ」ってなってしまいます。
権八:そう?
澤本:ははは。
権八:でもいやもう、あれすごい。
澤本:なんていうんだろう、芝居の自然さでは、自然さ部門グランプリじゃないですか。
中田:自然さ部門(笑)。
権八:本当に。芝居に見えないっていうか。
中田:でも方言もあるんでしょうね。元々の設定では標準語だったのですが、私が関西弁を話すというのを監督が聞いて、より自然さを出すために関西弁に途中でなったので。
権八:へ〜そっか。いやあれはもう、なんて言うんだろう。ニヤニヤとキュンキュンが止まらなくて。
中田:ニヤニヤとキュンキュン。
権八:ニヤニヤとキュンキュンですよ。
ゾンビに襲われたい願望あり
権八:そんな青渚ちゃん、今後やってみたい役は?
中田:やってみたい役……。ゾンビとかに追いかけられたいです。ちょっと走って逃げたり、戦ったりとかしてみたい。
権八:まだそういう役はない?
中田:まだゾンビと戦ったことがなくて。
権八:戦いたい?
中田:はい。やってみたいです。
澤本:それはホラーに出たいってことですか?
中田:ホラーではなくてもいいのですが、ちょっとその何か戦闘というか。
澤本:やっぱ戦いたいんだ。
中田:戦ったり、走って逃げたり、走りながら山駆けずり回ってとか、そういうのをやってみたいんです。
権八:何でそれやってみたいんですか。
中田:何か発散って言ったらあれかもしれないけれど、そういう役が最近ない気がして。ちょっと昔とかは何かよくない子というか、いじめがちな子だったりとか、結構過激な感じの役も多かったです。
権八:だからそれ、普段の自分と違うじゃないですか全然。確かにそういうのやった方がなんか世界が広がりますもんね。
中田:そうですね。私は普段は感情がパーンと大きく動いたりとかするタイプではないので、そういうものがお芝居であるとちょっと楽しいです。
権八:なるほど、面白い。
澤本:じゃあお芝居としてやってみたいってことですかね。本当にゾンビがやってきて逃げたりはしたくない。
中田:そうですね、日常はあまり冒したくなくて。平凡に生きていく中でちょっと仕事で。
澤本:そういうの体験したい。
権八:そりゃそうでしょう(笑)。
中田:そうですね、平穏に生きていきたいです。
権八:でも今後CMとかで、そういった何か強い役とかのお仕事も増えていきそうな予感が。
中田:本当ですか?なんの予感ですか?
一同:あはははは!
権八:いやいや、ここで言っとくことが大事なわけですよ。
澤本:聴いてる人がそういう人だったらっていうこともあるので。
権八:そうよ、そうですよ。言ったもん勝ち。CMとかはでも今は特にないのかしら。
中田:そうですね、ちょっとやりたいです。
権八:あら、ちょっと。
中田:なんか、青色のものとか。名前に青が入っているので。
澤本:名前に青が入ってるから。じゃあこういうパンツとか。
権八:こういうパンツとかね。青の水玉の短パン履いてますので今日。
澤本:青色じゃなくてもいいんですか?
中田:青色じゃなくても、もちろん大丈夫です。
権八:そうだよね、青色じゃなくてもいいよね。というわけで、そろそろお別れの時間が近づいておりますが、今後のご予定などは……。えーっとこの話出ませんでしたね。映画『市子』が12月8日に公開予定。これはどんな映画なんですか。
中田:杉咲花さん演じる市子という女の子が、若葉竜也さんが演じる男性と一緒に生活していて。市子は男性にプロポーズをされたのですが、その後急にいなくなってしまうんです。男性が市子を探しながら、市子を知っていくストーリーですね。市子と出会った人の話を聞くと、いろんな市子が出てくるんです。
澤本:自分が知らなかった市子が。
権八:だんだんわかってくるというか。
中田:そういう感じのストーリーになっています。
権八:そのなかで、青渚ちゃんはどんな役を?
中田:私は吉田キキという女の子で、市子は結構抱えているものが大きくて波乱万丈な人生なのですが、そのなかでちょっと希望となるようなキャラクターというか、一緒に夢を持っていくような明るいキャラクターを演じています。
権八:これももう皆さん必見。ちょっと先ですけど12月8日、必見ですね。というわけで、今夜のゲストは俳優の中田青渚さんでした。ありがとうございました!
中田:ありがとうございました。