アサヒビールは11月13日、「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト」をスタートした。プロジェクトの目的は、「アサヒ生ビール」の魅力や世界観をより多くの人に体験してもらうこと。期間限定のイベント「マルエフ横丁」や、移動式イベントカー「マルエフカー」を活用した「出張マルエフ横丁」を開催し、ブランド体験を1000万人に提供することを目指す。
「マルエフカー」は、“ビールがつくる、やさしいつながり”をテーマに、ブランドの世界観や魅力を全国に発信する移動式のイベントカー。本施策ではマルエフカーが全国に出張し、各地で開催予定の「出張マルエフ横丁」を実施する。12月に九州エリアから出発し、周遊中には「マルエフカー」に来てほしい場所を募集するX投稿キャンペーンも実施する予定だ。
アサヒグループジャパンの担当者は、「『マルエフ』の愛称で飲食店やファンの方に愛され続ける「アサヒ生ビール」ですが、商品の“まろやかなうまみ”や“ぬくもりのある世界観” をより多くのお客さまに体験していただきたいと考え、今回のプロジェクトの実施を決めました。商品の温もりある世界観を体験していただくため、“人と人との優しいつながり”の場を提供し、1000 万人のブランド体験の機会創出を達成するべく、マルエフカーや出張マルエフ横丁を実施します」と話す。