エクシングは11月20日、業務用通信カラオケの最新機種「JOYSOUND X1(ジョイサウンド エクスワン)」とともに誕生した新たなエンターテインメント・プラットフォーム「X PARK(エクスパーク)」のアンバサダーに山田裕貴を起用したと発表。動画やポスタービジュアル、特設サイトも公開した。
「X PARK」はカラオケが持つ「つながる」価値を拡張し、空間と空間、企業と企業がつながり、次世代のエンターテインメント体験を創造する新たなプラットフォーム。「人と人、人と体験をつなぎ、新しい友人や趣味、遊びや学びに出会わせてくれる。」「訪れるたびに、新しいワクワクに出迎えられ、未知なるドキドキにつながる。」、そんなカラオケの常識を超えたエンターテインメントで、カラオケ空間における「体験」そのもののイノベーションを目指している。
すでにサービスを開始している「早押しクイズ」「マダミス」「人狼ゲーム」などができる「X PARK プレイ」に加え、2024年1月10日からは双方向通信を活用して離れたカラオケルーム同士を繋ぐ「X PARK パーティー」や身近なカラオケルームで学べる「X PARK レッスン」といったサービスも提供され、本格始動する予定である。
アンバサダーに就任した山田裕貴は、YouTubeで公開中の動画「X PARK派」編と「カラオケいきたい」編に出演。どちらも居酒屋でカラオケについて熱を込めて話す映像となっている。
また、アンバサダー就任を記念して、Xではキャンペーンを開始。JOYSOUND(@JOYSOUND_PR)とX PARK(@xpark_joysound)の公式Xアカウントを両方フォローし、該当する投稿をリポストした人の中から抽選で、山田裕貴の直筆サイン入りポスターを3名にプレゼントするキャンペーンを12月31日まで実施する。
ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)」とのタイアップも決定しており、詳細情報は今後随時発信されるという。