小杉幸一・渡辺潤平氏も参加、新東通信が東京で共創クリエイティブブティックを発足

新東通信は、東京銀座にある東京本社オフィスにて、共創クリエイティブブティック「GINZA CREATIVO(ギンザ・クリエイティボ)」を、2023年12月に発足した。

同社は1972年に愛知県名古屋市で設立後、1977年に東京で支社を開設。現在、銀座・数寄屋橋交差点前に東京本社を擁し、自社事業「銀座街バル」や、国内最大規模のファッション×デザインの祭典「東京クリエイティブサロン(銀座エリア)」といった施策で、銀座を中心に街の活性化などに取り組んできた。その流れの中で銀座に留まらず都内各エリア、日本全土、さらには国境を越えた共創を実現すべく、新たに立ち上げたのが、「GINZA CREATIVO」だ。これは銀座とスペインの結びつきを象徴する造語で、同社が大切にしている独自の価値観と積極的な活動を表現したもの。銀座品質のクリエイティブを世界に発信していくブティックとして、この名を掲げたという。

実データ グラフィック 「GINZA CREATIVO」のロゴとステートメント

新東通信 東京代表 谷鉃也氏を中心とした「GINZA CREATIVO」では、銀座の文化を継承し発信していくために、銀座料飲組合、地域団体や自治体、松屋銀座などの商業施設のサポートも受けながら、さまざまなステークホルダーと共創し、新たな取り組みを行っていく。

また、このブティックには、社外からさまざまな人たちが参加する。地域に密着し活動するラジオ局・中央エフエム他、アートディレクター/クリエイティブディレクター/グラフィックデザイナーの小杉幸一氏(onehappy)、クリエイティブディレクター/コピーライターの渡辺潤平氏(渡辺潤平社)も共創クリエイターとして参加。そして、銀座にまつわる情報などの発信役を、アンバサダーとしてファッションモデルの広瀬未花氏が務める。

「GINZA CREATIVO」のロゴは小杉氏がデザイン、渡辺氏がステートメントを書いている。

advertimes_endmark



この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ