2024年12月
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「市役所らしくない広報」を目指し、「行動変容」と「市民に伝わる広報」を目指したい
広報、マーケティングなどコミュニケーションビジネスの世界には多様な「専門の仕事」があります。専門職としてのキャリアを積もうとした場合、自分なりのキャリアプランも必要とされます。現在、地方自治体のなかで広報職として活躍する人たちは、どのよ... -
カオスから統合へ。組織変革に必要な営業戦略と推進力
企業は常に時代に合わせた変化を求められているが、組織変革はその影響が大きいために慎重にならざるをえない。 -
「フェーズフリー」に見る世の中の機運をつくる、コミュニケーションとは?
前回のコラムを更新した10月は、まだ20度前後の気温でしたが、秋を通り越し冬へ、あっという間に師走になり今年も残りあとわずかになりました。皆さんは年越しの準備を始められていますか? 私は今年、年男だったのですが、本当に沢山の変化があった1年で... -
世界各地でプライベートブランドが人気 「価格が高くても」利用したい
GfK/NIQ Japanは17日、グローバルで行った世界市場におけるプライベートブランドの消費動向に関するレポートを発表した。 -
安全規格表記で措置命令 自転車用ヘルメット販売事業者の景表法違反、消費者庁
消費者庁は、自転車用ヘルメットの販売事業者3社に対して、景品表示法に基づく措置命令を出した。 -
エンタメで防災意識向上 四国電力、音楽や振り付けで楽しく学ぶ動画公開
四国電力は常日頃から防災に対する意識を高めるため、お笑い芸人の「ヨネダ2000」が出演する新Web動画「よんでん防災体操〜YONDEN BOUSAI TAISOU〜」を11月29日から公開している。 -
広報の役割が大きく変容する時代の実践的アプローチ(松田恵利子)~『新しい「企業価値」を創出する PR4.0への提言』によせて
広報の定義は長年議論の的であったが、日本広報学会は2023年6月に新たな定義を発表。広報は「組織や個人が、多様なステークホルダーとの双方向コミュニケーションによって、社会的に望ましい関係を構築・維持する経営機能」と位置付けられた。