2024年
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AIの活用で顧客体験が大きく変わる 進化を続けるトレジャーデータのCDP
トレジャーデータの山森康平氏は11月28日、29日に開かれた「宣伝会議サミット2024」に登壇し、「1st Party Dataと生成AIが実現するデータ活用民主化」をテーマに講演した。Cookie規制を背景に自社で所有する1st Party Data活用の重要性が高まる中、生成AI... -
古河電気工業、パーパスをテーマとしたテレビCMの放映
古河電気工業は企業広告として「古河電工グループ パーパス」をテーマとしたテレビCM「『つづく』をつくり、世界を明るくする。」篇の放映を12月23日から開始した。 -
都市の”文脈”を再解釈する韓国クリエイターグループ「ローカルステッチ」が日本で初となる展覧会
韓国の主要都市に拠点を創出し、‟空間とコミュニティ” を企画・運営する「ローカルステッチ」が、12月26日から東京・代官山のザ・コンランショップ 代官山店で展覧会を開催する。 -
「広告電通賞」選考委員の3名が語る、広告コミュニケーションの潮流
優れた広告コミュニケーションを実践した広告主を顕彰し、日本の社会、経済、文化の発展に寄与することを目指す「広告電通賞」。2025年3月から募集を開始する第78回では、「イノベーティブ・アプローチ部門」に「C.データ」カテゴリーが新設される。 -
JR SKISKI、2024年は出口夏希と青木柚のダブルキャストに最も短いキャッチコピー
JR東日本は12月19日から、冬季のスキー旅行を訴求する2024~25年シーズンの「JR SKISKI」キャンペーンを開始した。 -
お店にまつわる「明るい矛盾」を描いた、山田うどん食堂の約40年ぶりのCM
埼玉のソウルフードとして長年愛されてきた山田うどんが、創業89年目となる2024年に約40年ぶりとなるCMを制作。7月に「ふつうの実食」篇をTVerでオンエアした。そしてシリーズ第二弾となる「鍋焼きうどんにすればよかった」篇を、11月25日からTVerとテレビ... -
「価値ある体験」をグループで生み出すフロンティアインターナショナルの原動力
PRや空間プロデュース、デジタルマーケティングなど事業領域を拡げるとともに、業界初のコーポレート・ベンチャー・キャピタルを設立するなど、「体験創造カンパニー」として常に進化を続けるフロンティアインターナショナルグループ。企画から実行、PR戦...