2024年
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「文化・歴史への理解不足が大炎上に!」、2024年の広告炎上から学ぶ
SNSの普及により、企業広告の炎上リスクは年々高まっている。特に文化・歴史やルッキズムなど、ダイバーシティに関連したテーマの炎上リスクは大きく、その予防と対策により慎重さが求められる。本稿では、SNS炎上に詳しい国際大学グローバルコミュニケー... -
佐藤カズーさんに聞く、大学院でサステナビリティを学んだ理由
カンヌライオンズはじめ数々の広告賞を受賞し審査員も務めてきたTBWA HAKUHODOのクリエイティブディレクター、佐藤カズーさん。2022年に大学院に入学し、2年間の研究生活を経て今春復職した。その半年後の10月に新子会社「地球中心デザイン研究所」を設立... -
目指すは「国内シェアNo.1のゲームセンター」 GENDA GiGO Entertainment社長が明かす強さの秘密
入口に大きく「GiGO」というロゴが掲げられたゲームセンターを見かけることが増えた。繁華街や商業施設内など、あらゆる場所に出店を拡大しているのがGENDA GiGO Entertainmentだ。その勢いはとどまることを知らず、グループ店舗数は2024年7月末時点で約3... -
TBWA\HAKUHODO「SNSムーブメント大賞」、○○界隈などリスクない自己表現が流行
TBWA\HAKUHODOでSNS分析を行うマーケティング組織「65dB TOKYO」が11月26日、「2024年 年間SNSムーブメント大賞」を発表した。 -
今までのプレスリリース配信サービスと一線を画す Press Campが実現する“コスパ”の高いPR活動
ユース・プラニング センターは2024年で56期目を迎えた総合PR代理店。企業や団体のPRのほか、スポーツ、アートなどのニッチなカテゴリのPRにも長けており、スタッフ一人ひとりの知見が深いのも特長だ。そんな同社がローンチしたのが「Press Camp」というプ... -
「バーチャルプロダクション」で映像制作にメリット ヒビノとCHの連携加速
大型LEDディスプレイに映像を映し出し、被写体と組み合わせてリアルタイムで映像制作を行うバーチャルプロダクション。近年CMやドラマ撮影、イベントの配信など、さまざまな場面で活用されている。 -
ポジションを高めるより「消費者のため」の追求が自分の幸せだと気づいた
第一線のマーケター・クリエイターが明かす、キャリアアップの奥義。今回は、Mizkan(ミツカン)で取締役マーケティング本部本部長を務める槇亮次さんにこれまでのキャリアについて伺いました。良い転職は、良質な情報を入手することから始まります。「こ...