2024年
-
曖昧になった広告と販促の垣根 これから必要なのは統合プランニング力
12月27日発売の月刊『販促会議』2025年2月号の特集テーマは、「プランナー・クリエイターに求められる 『売り』へつなげる意識とスキル」です。 -
わずか1ヶ月で30社導入の広報DXツール ブランドデータ許諾管理の課題に
近年、「コーポレートブランド」の重要性が高まっている一方、企業のブランドの許諾管理には課題が。著作物関連の事件が急増する中、広報業務をDXするポイントを「ブランドデータの許諾管理ツール」を展開するロゴラボが解説する。 -
newmo、大阪市内でタクシー配車アプリ提供開始 ラッピングタクシー展開も
newmoは12月24日、タクシー配車アプリの提供を大阪市内で開始したと発表した。アプリのリリースを記念し、「タクシーアプリnewmo(ニューモ)」と書かれたラッピングタクシーを展開する。 -
サントリー、大阪・関西万博で顧客参加型の新たな商品開発を展開
サントリーは12月24日、2025年4月に開幕する大阪・関西万博の会場で、環境負荷を減らして生産した原料を使ったビールを販売するほか、顧客参加型の新しい商品開発モデルを展開すると発表した。 -
プライベート情報が生み出す令和のイミ消費
年の瀬に、今年1年を振り返ってみたい。2024年の辰年は十二支の動物の中で唯一、辰だけが実在しない動物であり、それには特別な意味があるとされてきた。辰は実際の動物以上に強力な象徴性を持ち、他の干支と比べて「神聖で特別な年」として、新たな始まり... -
広告の枠を飛び越え、体験価値をつくる「コピー起点の発想手法」
かつて、コピーライターの役割は「商品を広告すること」でした。しかし近年、生活者の購買行動やニーズは多様化し、より“共感”や“インサイト”が重視される傾向にあります。 -
アサヒが「温活ドリンク」市場を調査 サユナー増加で伸びるペットボトル白湯
アサヒ飲料は、20代から50代を対象に「冷え性と温活ドリンクに関するアンケート調査」を実施した。同社はペットボトルの白湯「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」ブランドを展開しており、商品の市場環境の把握が目的。冷え性対策として、男女問わず「白湯」...