アマナ、代表取締役社長に金子剛章氏 進藤博信氏は2023年末に退任

アマナは1月31日、代表取締役社長に金子剛章(かねこ・よしあき)氏が就任したと発表した。40年以上にわたって社長を務めた、前任で創業者の進藤博信氏は2023年12月28日をもって退任。

新たな代表取締役社長に就任した金子氏は、2008年オプト入社。その後、2014年に医薬品マーケティングを支援する 医薬情報ネット 代表取締役社長。2023年10月、アマナの事業再生スポンサーに選定されていたInfinity brand capitalの代表取締役を務め、2023年12月より現職。

アマナは1979年に広告写真の制作会社として設⽴。その後、スチールや動画 (テレビCM、Web動画など)、CG (レタッチ、3DCG、アパレル CG)といったビジュアル制作をプロデュース・提供する制作会社へと事業を拡⼤。企業のコミュニケーション施策や DX推進などを⼿掛けている。

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