SABONは3月19日、ブランド初の「SABON ボディスクラブ アンバサダー」として俳優・赤楚衛二が就任したことを発表するイベントを開催した。
「ボディスクラブ アンバサダー」は、SABONの代表商品「ボディスクラブ」が3月21日にリニューアル発売したことを記念し、新たに設けたもの。公式サイトでアンバサダーが出演する動画コンテンツなどを配信し、「ボディスクラブ」の魅力を広く伝えていく狙い。
畠山代表取締役は、赤楚をアンバサダーに起用した理由について「俳優などで活躍される中で、赤楚さんの『演じる姿を通して人々を幸せにしたい』という思いと、SABONの『日常の中に思いがけない喜びや感動をもたらしたい』という願いが重なったため」とコメント。また赤楚の進化する姿勢にも強く共感したとして、同時に「SABON ヘッドスクラブ アンバサダー」にも起用した。
就任した感想を赤楚は、「お風呂時間がすごく好きなので、選んでいただき大変光栄です」とし、今後挑戦していきたいことを「お客様に合った商品をおすすめする、SABONのソムリエになってみたい」と展望した。
トークセッションでは、ボディスクラブに欠かせない「磨く」という美容ステップにちなみ「30代で俳優として磨いていきたいこと」について、「ボディスクラブで古い角質をとるように、30歳になって、凝り固まってきた部分を取り除きいろいろなものを吸収していきたい」と意気込んだ。
ボディスクラブのリニューアルに合わせ、ブランドの公式オンラインストアでは「肌で感じる、新SABON」をテーマに赤楚をメインとした新ビジュアルを、3月19日に公開した。
さらにアンバサダーとしてのインタビュー動画や、ビジュアル素材を撮影する際のメイキング動画も配信。インタビューでは赤楚がアンバサダーに就任した思いや、ボディスクラブのお気に入りのポイントに加え、ご褒美時間の過ごし方なども語っている。
SABONでは今後も、オンライン、オフラインでの各種イベント、コンテンツにアンバサダーを活用し、ブランドや商品の魅力を広く発信していく。