月刊『宣伝会議』は2024年4月、創刊70周年を迎えます。4月1日発売、5月号の特集テーマは「広告産業は、変われるか?企業も個人も『脱・広告』 ビジネスモデル、変革の行く末」。弊誌では広告を中心としたマーケティング・コミュニケーションから広くマーケティングへとカバー領域を広げてまいりましたが、大きな節目となる本号では、創刊当時に想いを馳せ、広告・コミュニケーション産業にフォーカスを当てました。
『宣伝会議』5月号の特集テーマは「広告産業は、変われるか?」
広告産業がいま、どのようにトランスフォーメーションしようとしているのか。そして、見た目のあり様が変わっても、変わることない、この産業の社会における存在意義とは何なのか。各広告会社のトップをはじめ、長年、時代を見据えて駆け抜けてきた皆さんに、これからの構想を聞きました。
第61回「宣伝会議賞」最終審査結果発表!
3月8日、応募総数58万6915点(中高生部門を除く)を記録した第61回「宣伝会議賞」の最終結果が発表されました。グランプリは「泣く子と育つ。」(赤ちゃん本舗)に決定し、 同一コピーで2人が受賞。本号では、受賞者のコメントに加え、最終審査員による審査講評とファイナリストを含む各作品への選評を掲載しています。
▼最新5月号より編集部おすすめ記事
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- 堤幸彦氏
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月刊『宣伝会議』2024年5月号
- 【特集1】
- 月刊『宣伝会議』創刊70周年 特別企画
- 企業も個人も「脱・広告」
- ビジネス変革の行く末
- ・広告界のトップに聞く、次なる構想
- ・広告コミュニケーション産業を見る、トップランナーの視点
- ・創刊70周年記念座談会
- ・若手マーケターが創刊号の“宣伝会議”を再現
- 日本のマーケティングの今と昔
- ・30年後、広告界はどうなっている!?
- 未来を担う若手クリエイターの匿名座談会
- ・世界の産業はモノづくりからコトづくりへ
- 教育の現場から考える、競争力を高める提案
- 【特別企画】
- 第61回「宣伝会議賞」
- 最終結果発表
- 【特集2】
- 体感するメディアのブランド創造力
- OOHの最新動向とクリエイティブ
- ・2023年話題になった国内OOH事例集
- ・広告主に聞く!「今、OOHに期待する価値」
- ・2024年注目のOOHメディア枠