月刊『販促会議』2024年5月号の特集テーマは
「いま、LTVに向き合う理由 -ダイレクトマーケティング進化論-」
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4月1日発売の月刊『販促会議』2024年5月号の特集テーマは、「いま、LTVに向き合う理由 -ダイレクトマーケティング進化論-」です。
人口の減少や消費への価値観が多様化するのに伴い、ますます新規顧客の獲得が難しくなっている現在。そこで注目されている指標が LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)です。既存顧客とのエンゲージメントを高め、購入頻度や購入単価、サービスの継続率を高める施策へとシフトしている企業・ブランドが増えています。
マーケティング担当が気にしがちなLTVですが、購入頻度を高めるために「また買いたい」と思わせたり、購入単価を上げるためにアップセル・クロスセルを促す「もっと欲しい」を生む重要な役割を担っているのは、小売・流通と相対している販促担当者や、エンドユーザーに向き合っているEC・D2C担当者も同じであるはずです。
本特集では、新規獲得がさらに厳しくなる時代に「LTV 向上」という目標に向かって、販売促進がどう向き合っていくべきなのかを考えています。
編集部が選んだおすすめ記事を一部紹介!
➤非価格主導型プロモーションで 健全かつ持続可能なLTV向上を目指す/池田紀行(トライバルメディアハウス)
➤ 新規獲得に依存しない「守りの販促」 顧客の離反を防ぐグロースマーケティングとは/DearOne
➤“辛ラーメン”の農心ジャパンが戦略的に導入する「韓国棚」とは?クロスセルが自然発生する場に/農心ジャパン
➤なぜ、チュチュアンナは3年でLTV伸長率135%を実現できたのか/チュチュアンナ
その他、月刊『販促会議』2024年5月号では、第16回「販促コンペ」の課題発表や、新興ブランドの販促戦略を多数掲載。「人が集まる、商品が売れる」アイデアと事例を多数紹介しています。
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月刊『販促会議』2024年5月号
- 【巻頭特集】
- いま、LTVに向き合う理由 -ダイレクトマーケティング進化論-
- 【特集2】
- 知名度ゼロからどう売り伸ばす?
- 新興ブランドの販促戦略
- 【特別企画】
- 第16回「販促コンペ」課題発表!