こんにちは、株式会社はねの矢嶋です。おかげさまで多くの方にこのコラムを読んでいただき、同業の皆さんなどから「こんなテーマについて書いてほしい」「こんな時はどうしたらいい?」といった提案や相談をいただくことが増えてきました。
そこで今回から新たに、専用フォームを設置いただきました。匿名で入力いただけますので、ぜひご意見や内容、テーマのリクエストなどありましたらお気軽にお寄せください。
さて、第6回コラムでは、広報人材の採用について考察したいと思います。
第4回の「ひとり広報」の回でも述べた通り、広報リソースについては、会社の業績や体力にも拠るところが多いので、一時的に「ひとり広報」体制であるのは仕方がないものの、会社/事業課題・世間的なトレンドなどを加味した「対外的なインパクト・モメンタム(勢い)創出」まで広報に求めるのであれば、早期にリソースを拡充し、チーム体制に移行していく必要があります。
そのうえで、「強いチーム」「評価されるチーム」を作るために重要になってくるのが広報人材の採用です。
「成長企業が実践する「評価される」広報チームのつくり方」バックナンバー
このコラムを読んだ方におススメのコラム
タイアップ
-
Hakuhodo DY ONE
「サステナブルなマーケティング」がもたらす持続的な成長のあり方 Hakuhodo DY ONEが研究発表
-
Uber Japan
Uber Eatsユーザーへのサブウェイ限定商品の認知を引き上げたUber広告の実力
-
オン・ザ・デスク・インターナショナル
「広報クリエイティブ」の専門家集団がつくる 高クオリティ広報誌の訴求力
-
TikTok for Business Japan
花王のヘアケア事業が躍進 変革における市場戦略とTikTok重視の背景