「Figma」が日本市場で好調だ。日本市場は、年間定期収益(ARR)の伸び率が、各国市場の中でも最も高いという。Webサイトやスマホアプリなどの制作でおなじみのサービスだが、Figma Japanカントリーマネージャーの川延浩彰氏は、「これまでの『Figma』の伸長を支えたコミュニティはもちろんのこと、さらにユーザー数を伸ばすため、パートナー企業を介した導入など、拡大施策の多様化を図りたい」と話す。目標は、「日経平均株価を構成する全企業への導入」だ。
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