5月1日に発売する月刊『宣伝会議』の特集テーマは「広告効果の可視化とマーケティング投資の最適化配分」です。
特集テーマは「広告効果の可視化とマーケティング投資の最適化配分」
勘と経験のマーケティングからデータドリブンのマーケティングへ。これまで長らく効果がわからないと言われていた広告やマーケティング投資の効果を予測する取り組みを行い、データドリブンなマーケティングへと進化を遂げる企業が出てきています。
今回の特集では、データ利活用のポイントから最先端のAI技術まで、新たな取り組みにチャレンジをする企業の方々への取材を通じて、マーケティングの効果を最大化する取り組みの方向性を探っていきます。
70周年特別座談会シリーズが始動
月刊『宣伝会議』は2024年4月に創刊70周年を迎えました。
周年を記念し、いま広告・コミュニケーションビジネスを取り巻く課題を有識者、実務家の皆さんと議論する座談会を企画。1回目はネット広告の課題を取り上げます。
ネット広告業界では、詐欺広告や公序良俗に反する広告などユーザー体験を損なう広告が増加を続け、広告の体験品質の悪化が看過できない事態となっています。なぜこのような課題が起き、また長年にわたり解決されていないのでしょうか。コピーライターでメディアコンサルタントの境治氏と、noteプロデューサーの徳力基彦氏が議論します。
第61回「宣伝会議賞」受賞者インタビュー
3月8日、第61回「宣伝会議賞」の最終審査会及び贈賞式が開催されました。今回はグランプリを同時受賞した2名の対談と、コピーゴールド・ビデオ&オーディオゴールド・眞木準賞を受賞した3名の座談会を実施。また、中高生部門でグランプリをはじめ五冠を達成した山本詩絵さんにも取材しました。
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月刊『宣伝会議』2024年6月号
- 【特集1】
- マーケティングの勝率を高める!
広告効果の可視化と
マーケティング投資の最適化配分 - ・広告効果の測定で起こりがちな「因果の逆転」
「見せかけの効果」に騙されないために - ・高収益企業、キーエンスの営業力を支える!
対象顧客選定のマーケティングとデータ活用術 - ・ROI追求と体験創出の両輪を回す
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新戦略、羅針盤となったのは内製した「MMM」 - ・8年で累計販売食数8000万を突破の「nosh」
鍵はインハウスチームが実現するスピード感 - ・「明日のイベントに人手がほしい!」を実現する
タイミーのデータドリブンな意思決定 - ・AIと担当者の判断を比較し業務精度も向上
アダストリアが実践、アパレル産業の需要予測 - ・「広告効果予測」の最新手法・テクノロジー
- 【特別企画】
- 月刊『宣伝会議』創刊70周年記念座談会
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今、メディア、広告主がすべきこととは?
- 【特別企画】
- 第61回「宣伝会議賞」受賞者&審査員インタビュー