駅ホームで冷凍餃子? 味の素「超ギョーザステーション」期間限定オープン

2019年から5年ぶりのリアル開催となる今回は、イベントタイトルに「超」の文字が追加され、誰でも綺麗に焼けるようリニューアルした「ギョーザ」を体験することができる。また会場には、「ギョーザ」の“永久改良”の歴史を辿るギャラリーや、巨大な「ギョーザ」をモチーフにしたオブジェなどが展示されている。

企画を行った電通 クリエーティブ・ディレクターの橋本卓郎氏は、店内装飾について「並んだ提灯などこれまでのギョーザステーションの楽しい雰囲気は活かしつつ、入口から駅ホームに上がるまでの通路に『ステーションギャラリー』をオープンしたことがこだわりです」と話す。

「『ギョーザ』の発売から52年経ってもなお続く“永久改良”の歴史や、『冷凍餃子フライパンチャレンジ』の取り組みを、全長20mを超える11つのパネルで展示しています。また、巨大なギョーザをモチーフにした、全長約4mのオブジェ「ギョーザだ像」も制作。ステーションギャラリーやオブジェといった、予約が取れなくてもお楽しみいただける企画を用意しています。綺麗に羽根が焼きあがる体験や、家族・友人と一緒に楽しくテーブルを囲む場を提供し、フライパンをひっくり返して、綺麗な羽根のギョーザに歓声が上がる、そんな記憶に残る体験をお届けできたらと思います」(橋本氏)。

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写真 イメージ ギャラリー


写真 イメージ 「ギョーザ」オブジェの様子。

ギャラリーと「ギョーザ」オブジェの様子。

スタッフリスト

CD
橋本卓郎
企画+C
堀越理沙、挾間桜子、福島 陽
企画+C+PR
大澤希美恵
AD+D
木谷友亮、橋本 敦
コミュニケーションプランナー
上脇辰一朗
PM
青木慎二、金澤洋一
AE
岡部了大、美田順平、渋谷朋代
PRプランナー
岩本彩貴、櫻木なつ美、大熊あづさ
店長
嘉地大輝

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター


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