富士フイルムヘルスケアラボラトリーが展開する、乾燥肌や敏感肌をケアするスキンケアブランド「cresc. by ASTALIFT(クレスク バイアスタリフト)」は5月8日、“正しいスキンケア”をレクチャーするウェブコンテンツと動画を公開。1月にブランドのイメージキャラクターに就任した、俳優・モデルの鈴鹿央士の顔をスキンケアレッスンの練習台とする双方型のコンテンツで、ブランドのファン醸成を図る狙い。
ウェブコンテンツ「アトリエクレスク SKINCARE LESSON」は、鈴鹿が自らの顔を練習台に“正しいスキンケア”をレクチャーする、音声付きのコンテンツ。舞台は架空のスキンケアショップ「アトリエクレスク」で、鈴鹿が店長という設定だ。
コンテンツでは商品ラインナップに合わせて「洗顔フォーム」「化粧液&乳液」「UV化粧下地」と3種類のレッスンを用意。各レッスンでは、画面に表示される手順に従ってタップやスクロールなどをしながら、鈴鹿の顔にスキンケアを施していく。操作の正確さによって鈴鹿の表情や流れるボイスメッセージがどんどん変化。最後に、「あなたのケア度は〇点」とスコアが算出され、スキンケアの「チェックポイント」や「ワンポイントアドバイス」などが表示される。
例えばスコアが低かった際には、「今回はちょっと調子が悪かっただけですよね、僕は何回でもお付き合いしますよ」といった鈴鹿のボイスが流れる。何度でもトライできる仕様となっている。
またコンテンツと連動した動画として、新商品の「洗顔」篇と「UV化粧下地」篇(各15秒)を公開した。新商品の特徴をオリジナル楽曲に乗せて分かりやすく紹介する内容となっている。