こんにちは。西武ライオンズ広報部長の赤坂修平です。
4月は厳しい結果となりましたが、5月は昨日の楽天戦を終え5勝4敗と勝ち越しています。チームは北海道でさらに連勝を伸ばしてくれると信じています。
前回のコラムでは「『攻め』とは無縁だった球団広報の意識変革」についてお話しました。4回目は「経営企画や事業マネジメントの視点を“広報”に活かした『シン・広報戦略』」です。
私はさまざまなグループ会社で広報を務めてきましたが、企画にも携わりました。プリンスホテルのゴルフ・スキーの事業企画のほか、西武ホールディングスの経営企画ではグループの中期経営計画や子会社管理、新規事業など経験しました。
その経験をどのように広報戦略に役立てたのかをお話しします。今回は「『マーケティング』と『イノベーション』のふたつの思考」がポイントです。
「西武ライオンズ広報変革記~やる獅かない2024~」バックナンバー
このコラムを読んだ方におススメのコラム
タイアップ
-
Hakuhodo DY ONE
「サステナブルなマーケティング」がもたらす持続的な成長のあり方 Hakuhodo DY ONEが研究発表
-
Uber Japan
Uber Eatsユーザーへのサブウェイ限定商品の認知を引き上げたUber広告の実力
-
オン・ザ・デスク・インターナショナル
「広報クリエイティブ」の専門家集団がつくる 高クオリティ広報誌の訴求力
-
TikTok for Business Japan
花王のヘアケア事業が躍進 変革における市場戦略とTikTok重視の背景