アサヒユウアスはアサヒグループにおけるサステナビリティ事業を展開する会社として、2022年1月に設立。間伐材を活用して開発した売れ筋商品「森のタンブラー」のほか、廃棄食材などを原料としたサステナブルクラフトビールの製造などに取り組んでいる。「サステナビリティを事業化する」ことを重視しており、SDGs推進と事業の両立を図っている。
広報担当者の宮本藍氏は「アサヒグループの中ではまだまだ小さい会社だが、共創案件にチャレンジすることで、黒字化を目指したい」と意気込みを語った。
5月9日には東京駅丸の内南口前のKITTE地下1階の東京シティアイで試飲イベントを開催。数量限定の前売りチケット2種(3000円プラン・2000円プラン)を販売し、3000円プランではアロマループをプレゼントした。