デザイナーのゴールは「デザインをすること」ではない

最近注目の「タレントマネジメントシステム」とは、従業員のスキルや経験といった情報を一元管理し人事戦略に活かしていくシステムのこと。適材適所の人材配置や育成、評価に役立てようと、導入する企業が増えつつあります。中でも高いシェアを誇るのが「カオナビ」です。タレントの香取慎吾さんが出演したコミカルなテレビCMが印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

そんなカオナビで、クリエイティブディレクターを務める長谷川亮(はせがわりょう)さん。佐藤可士和氏、永井一史氏といった広告クリエイティブの巨匠に師事した後、国内外の広告会社でクリエイティブディレクターを務め、2021年にカオナビに入社しました。サントリー伊右衛門をはじめ、数多くの有名ブランドの広告を手掛けた経験を持ちながら、事業会社のインハウスデザイナーという道を歩み始めた長谷川さんが、今思うことは。

【前回はこちら】流動するクリエイター市場 視野が狭ければ可能性まで狭めてしまう

 


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荒川 直哉(マスメディアン 取締役 国家資格キャリアコンサルタント)
荒川 直哉(マスメディアン 取締役 国家資格キャリアコンサルタント)

マーケティング・クリエイティブ職専門のキャリアコンサルタント。累計4000名を超える方の転職を支援する一方で、大手事業会社や広告会社、広告制作会社、IT企業、コンサル企業への採用コンサルティングを行う。転職希望者と採用企業の両方の動向を把握しているエキスパートとして、キャリアコンサルティング部門の責任者を務める。「転職者の親身になる」がモットー。

荒川 直哉(マスメディアン 取締役 国家資格キャリアコンサルタント)

マーケティング・クリエイティブ職専門のキャリアコンサルタント。累計4000名を超える方の転職を支援する一方で、大手事業会社や広告会社、広告制作会社、IT企業、コンサル企業への採用コンサルティングを行う。転職希望者と採用企業の両方の動向を把握しているエキスパートとして、キャリアコンサルティング部門の責任者を務める。「転職者の親身になる」がモットー。

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