ACCは5月7日に、あらゆる領域のクリエイティブを対象としたアワード「2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」における各部門の審査委員と応募要項を発表した。
本年度は、フィルム部門、フィルムクラフト部門、ラジオ&オーディオ広告部門、マーケティング・エフェクティブネス部門、ブランデッド・コミュニケーション部門、PR 部門、デザイン部門 、メディアクリエイティブ部門、クリエイティブイノベーション部門の全9部門で募集。エントリー受付は、6月3日より開始する。
昨年に続いてラジオ部門に吉本興業/お笑い芸人 黒沢かずこ氏が参加する他、本年度はデザイン部門にコクヨ代表執行役社長 黒田英邦氏、クリエイティブイノベーション部門にはブランドプロデューサー 柴田陽子氏、俳優、プロデューサー、経営者であるMEGUMI氏など、広告界にとどまらない多彩な顔ぶれが揃った。
審査を経て、各部門のACCグランプリ他全入賞作品は10月末頃に特設サイトにて発表し、12 月6日の贈賞式にて表彰する。また審査委員による講評や、ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACC ヤングコンペ)等の配信イベントは 12月2~4日に開催。受賞作品を収めた年鑑は、2025年3月に発売予定だ。
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