東急エージェンシーは フィジカルとデジタルが融合した「Phygital」な⽣活空間におけるコミュニケーションの最適化を支援する、組織横断型チーム「Phygital Syndicate(フィジタル・シンジケート)」 の活動を開始した。同組織はデジタルメディア、マスメディア、データドリブンマーケティング、ストラテジー、カスタマーエクスペリエンスの他、TOKYU OOHなど、社内の各専門家の専⾨家の知⾒を統合し、フィジカルとデジタルが融合した⽣活空間=Phygital(フィジタル・Physical+Digital)」上の顧客接点におけるブランド体験の実現を支援することを目指し、活動していくという。
同チームをエグゼクティブプロデューサーとして率いるのは沼田洋一氏で、同氏は東急エージェンシー、ADK、JR東⽇本企画のジョイントベンチャーであるData Chemistryで代表取締役社長を務め、2024年4月から東急エージェンシーにフェローとして入社していた。
この記事を読んだ方におススメの記事
タイアップ
-
Hakuhodo DY ONE
「サステナブルなマーケティング」がもたらす持続的な成長のあり方 Hakuhodo DY ONEが研究発表
-
Uber Japan
Uber Eatsユーザーへのサブウェイ限定商品の認知を引き上げたUber広告の実力
-
オン・ザ・デスク・インターナショナル
「広報クリエイティブ」の専門家集団がつくる 高クオリティ広報誌の訴求力
-
TikTok for Business Japan
花王のヘアケア事業が躍進 変革における市場戦略とTikTok重視の背景