アイブリッジは5月30日、同社が展開するアンケートツール「Freeasy」で実施したセルフレジに関する調査の結果を発表した。調査期間は4月25日~26日、15歳以上の1000人が対象。
調査結果によると、セルフレジの認知率は83.3%となり、セルフレジの認知者に「普段の買い物でセルフレジを利用しているか」を聞く質問では、利用経験者が86.8%となった。
セルフレジを利用したことのある店舗業態は、スーパーが85.1%と圧倒的に高く、これから設置してほしい店舗業態の1位もスーパーとなった。
また飲食店でのセルフレジ利用率は13.1%と低いものの、「セルフレジを設置してほしい業態」では31.9%となっていた。
「セルフレジが設置されている店舗」への印象については、「好ましい」と感じている人は62.3%だった。一方で、「好ましくない」と感じている人は6.5%にとどまった。
「セルフレジに関する調査」
調査期間:2024年4月25日(木)~26日(金)
調査対象者:15歳以上の男女(性年代別の各セル均等)、合計1,000名
調査方法:インターネット調査
エリア:全国
Freeasy(フリージー)調べ:https://freeasy24.research-plus.net/