ユニクロがエアリズムウルトラシームレスボクサーブリーフのグローバルキャンペーン「#unfelt sensations」を実施した。
東京、ロンドン、ニューヨークのグローバルおよびローカルのInstagramアカウントで展開されたキャンペーン動画では、“軽くて、伸縮性があり、完璧にフィットする”履き心地をイメージとして増幅させ、3D CGIと現実をミックスさせた3つのストーリーが繰り広げられる。
コンセプトは「エアリズムウルトラシームレスボクサーブリーフのかつてない快適さは人間の想像を超え、世界中でセンセーションを巻き起こす」。
ロンドンでは、ボクサーブリーフの群れが店のドアを破り、自由を求めて空へと羽ばたき、その自由な履き心地と軽さを表現した。ニューヨークでは、ブリーフが遊び心あふれる動きで店内を飛び回り、店員が懸命に捕まえようとしている様子を描く。そして東京では、実はあるタクシーが超伸縮性の黒いボクサーブリーフで覆われていたというストーリーを展開した。
ボクサーブリーフのベースのモデリング(形状、テクスチャ、ライティング)、まるで生き物のような不規則なモーションを3D CGIで再現した。4月8日のローンチから2週間の時点で、オーガニックに100万view以上を達成した。