「X」を中心とした情報発信について、「お客さまの身近なコミュニケーションツールで、健康情報を届けたい」と狙いを強調する。公式アカウントでは、ビフィズス菌やお腹にまつわるクイズの出題や、浅田氏が出演する動画公開などを行っており、3月の開設から6月7日時点で750以上のフォロワーを獲得した。情報の特性に合わせてInstagramやTikTokでも発信するなど、SNSでのコミュニケーションに注力する。
ターゲットはビフィズス菌やお腹の健康に興味がある幅広い客層で、楽しみながら知識を身に着けてほしい考えだ。広報担当者は「お客さまから高いエンゲージメントを獲得できるように取り組む」と意気込みを語った。
プロジェクト第1弾として、浅田氏が出演する新テレビCMに共演できる「ビフィズス菌ポーズチャレンジ」を3日にスタート。ビフィズス菌の形状である「Y」の字を連想させるポーズができる一般人を募集する。キャンペーン期間は8月8日まで。
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