丸亀製麺は6月4日から、今年の夏の特別企画「怖いふりしたおいしい話 丸亀怪談」を期間限定で公開。本企画は6月11日からの夏の人気商品「鬼おろし肉ぶっかけ」と「鬼おろし鶏からぶっかけ」の販売に先駆けて展開したもの。
「怖いふりしたおいしい話 丸亀怪談」では、 2人の怪談師、Cocoさん、夜馬裕さんがそれぞれ鬼おろしシリーズのおいしさを熱演。怖いふりしてまったく怖くない、聴けば聴くほどひんやりとおいしそうな「丸亀怪談」を披露する。
第一話 鬼に取り憑(つ)かれた女 (『鬼おろし肉ぶっかけうどん』の丸亀怪談)。
第二話 粗(あら)ク擦(す)リオロシタ音 (『鬼おろし鶏からぶっかけうどん』の丸亀怪談)。
同社の夏の人気商品2種を食べてもらいたいという思いから始まった同企画。
「日本において昔から夏を感じる風物詩のひとつであり、涼を感じる『怪談』をつかった企画を検討した。ひんやりとした体験をしながら、商品のシズル感・おいしさを耳も含めた五感で感じ、そして最後にはクスっと楽しんでもらえるコンテンツがお客さまに提供できることから、この『丸亀怪談』の実施に至った」(丸亀製麺 担当者)。