①コミュニケーションはあらゆるビジネスにおいて、その「商売」を成立させる上でも、日々のビジネスを推進する上でも必ず必要になる、非常に重要なスキルです。同じ「モノ」を売るのでも、どうコミュニケーションするかでその価値も変わります。それが故にプロとしてコミュニケーションに関わる以上は、まずは高い倫理観が重要だと思います。その上で、効果的なコミュニケーションを開発するのには、他者の視点を想像する想像力、ならびにその視点に興味を持つ好奇心が重要だと考えます。
②70周年本当におめでとうございます。知見の共有、人材の育成、コミュニティの形成と宣伝会議様の日本のマーケティング業界における貢献は本当に大きいと思います。100周年目指して引き続きよろしくお願いいたします。
①広告やメディアの仕事を通じた矜持というよりも、私にとってのやりがいは「仕事、志事、私事、それぞれの充実」かな、と思います。会社から任される「仕事」が、自分が望んだ「志事」と重なり、夢中になれる仕事に取り組んで、公私の境がなくなるようなイメージです。でもそうなると、自ずと多忙になりますので、好きでなければ務まらないというのが現実です。
②このたびは創刊70周年まことにおめでとうございます！これからも、広告・マーケティング・コミュニケーション・クリエイティブに関わる人たちにとっての道標であり、教科書であり続けてください。Live Forever！
①企業においてエンドユーザーのニーズ、お困りごとを解決することが売上、利益につながります。そのためには、全部門が「ユーザーファースト」に考えることが重要です。マーケティング部門が中核となり、ユーザーの声を理解し全部門を動かす必要があります。「新規事業の創造」においても「ユーザーファースト」に考えることは必須だと思います。
②月刊『宣伝会議』70周年おめでとうございます。1950年代から宣伝・マーケティングを重要視して発展されたことは素晴らしいです。私も宣伝会議から出版した著書の『ユーザーファーストの新規事業』では反響をいただき、長年の会社生活の集大成になりました。引き続きよろしくお願いいたします。
①変えることと変えないことのバランスを大切にしています。このバランスを取るところに、楽しさや刺激、成長があるのかもしれません。時には、大きな変化を起こし、時には、グッと耐えて信念を貫く。仕事の中に、人生の喜びがあり目的があります。
②創刊70周年、誠におめでとうございます。業界を牽引するトップランナーとして、益々のご発展を願っています。次の10年、30年、50年を一緒に創っていきましょう！
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