①ワクワクできるか?面白いと思えるか?を大切にしています。コミュニケーションに絶対的な正解はありません。新しい取り組みにチャレンジすると、失敗したり、傷ついたりすることもあります。でも、当たり障りない仕事をするよりも、ワクワクして面白い取り組みやプロジェクトにチャレンジする開拓者でありたいと思っています。
②デジタルマーケティングに携わってから四半世紀が経ちました。この25年で、デジマケ業界は、Web1.0からWeb3になるような激動の中にありました。宣伝会議は、私の中では、広告業界の基準点のような存在で、激動に翻弄され、視野狭窄になりそうな時でも、幅広い観点での気付きを与えてくれました。70周年おめでとうございます。
①売上の別の側面は「価値」であり、マーケティングは価値創造の営みである。リサーチは人間理解(生活者/顧客理解)を通じた価値創造のプロセスであることを忘れてはいけないと思っている。
②70周年おめでとうございます。日本のマーケティングに寄り添い続けた70年ですね。ますますのご発展を。
①事業会社のマーケターとして広告の仕事に従事するにあたり「感覚的になりすぎない」ことが重要であると考えております。代理店さんやクリエイターの方とやりとりをする際には、施策の「目的」を6W2H(with-whomとhow-muchを追加)にまとめて「言語化、可視化」してお伝えすることを心がけております。また、「なぜこのように考えているのか」というファクトやエビデンスを常に持ち、共有するようにしております。
②70周年おめでとうございます。70年前というと私の両親も生まれておらず(笑)歴史と共に広告の普遍的な重要性を感じております。これからもマーケターにとっての「高め合いの場」として刊行を続けて頂ければと思います。
①「伝えると伝わるは異なるもの」。自分たち本位のコミュニケーションではなく、ステークホルダーに憑依し、相手の目線・視点に徹底的に立ち、相手は何が知りたいか・何が聞きたいかを意識したコミュニケーションを大切に。相手に伝わり、自分たちのファンになってくれたときのうれしさ。これがこの仕事の醍醐味です
②この度は、『宣伝会議』70周年本当におめでとうございます。広報やマーケティング等の仕事に携わる一人として誌面を通じて伴走し続けてくださること、感謝しています。この先も益々のパワーアップ、楽しみにしております!
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