ハッピーアワーズ博報堂、松井証券ほか5社 コミュニケーション・ビジネスに関わる仕事での矜持とは?

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堀口正男

アイモバイル
アドプラットフォーム事業本部
副本部長

人材業界からキャリアをスタートし、その後、WEB業界へ転身。以降は一貫してWEB業界でのキャリアを積み重ねる。現在は株式会社アイモバイルにてインターネット広告事業に携わり、主にインフルエンサーマーケティング領域に注力をしている。

①私が広告・マーケティング・コミュニケーション・クリエイティブにかかわる仕事を続けている理由は、常に変化し続ける市場で新しいアイデアを求められ、多くの人々に影響を与える力を持つからです。広告主・代理店・メディア・生活者の求める以上の品質で最大限の効果を出し続ける事が重要だと考えています。現在注力しているインフルエンサーマーケティングにおいても仕事を通じて価値を提供出来るよう、努力を続けていきます。

②創刊70周年、誠におめでとうございます!業界の発展に寄与し続けていただき、感謝します。貴社の益々のご発展を祈念しております。

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本間 充

マーケティングサイエンスラボ
代表取締役
所長

大手消費財(花王)において、デジタル・マーケティングのグループをリード。日本の広告主として最初のWebコンテンツ管理システムの導入や、Webサーバーの完全Amazon移行などのプロジェクトを遂行する一方、日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会代表幹事など、社外の活動も行い、日本のデジタル・マーケティングの推進をサポート。

①「人」とのコミュニケーションは、人の生活の一部でありながら、ビジネスと捉えると大変奥深く、研究テーマが多いことに、私は、取り組み続ける意義を感じています。特にデジタル時代、AI時代になり、より「人」にしかできないコミュニケーションを考えるようになり、そしてさらにこのテーマの楽しさを感じるようになっています。

②宣伝会議のテーマが、時代とともに広くなり、関係者の「会議」が派生的に増えていく予感があります。「宣伝」の定義の会議、デジタル時代の「コミュニケーションとは」の会議など、テーマは無限に広がりそうです。今後も、宣伝会議に期待しております。

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増田雄亮

松井証券
マーケティング部
マーケティング部長

大学卒業後、松井証券に入社。顧客サポート業務等を経て、入社 3 年目よりマーケティング業務に従事。 2020 年よりマーケティング部長として、マーケティング戦略の立案と実行を担う。 2022 年には創業 100 年以上使用されたロゴの一新などのリブランディングプロジェクトを牽引。

①マーケティングの醍醐味を感じるひとつは、様々な障壁がある中で、期待をはるかに超える成果が出た時だと思います。その上で私自身が重要視することは、チームで成果を出すことです。ここでのチームとは、社内メンバーはもとより、市場調査に係るパートナー様、プロモーションに係る広告代理店様、メディア様、インフルエンサー様などプロジェクトに係るメンバー全員です。関係者全員が一体感を持って進めた案件での成功は、何事にも代えがたい経験であり、この達成感を味わうため今後もマーケティングを突き詰めていきます。

②宣伝会議70周年おめでとうございます!今後ともマーケティング関係者の必読書として様々な情報提供を楽しみにしています。

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