ワイデン+ケネディ トウキョウ、新CCO着任で新体制

ワイデン+ケネディ トウキョウはこのほど、新たにVivian Yong(ヴィヴィアン・ヨン)氏、Erwin Federizo(アーウィン・フェデリーゾ)氏がチーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)に就任した。7月から新体制へ移行する。

それぞれヨン氏はコピーライター、フェデリーゾ氏はアートディレクターとしてのバックグラウンドを持ち、両名ともW+KソウルのCCOも兼任する。

W+Kは各地でプレジデント1名、クリエイティブを統括するCCO2名による3トップ体制をとっている。4月には中目黒にあった東京オフィスを原宿に移転しており、新体制へと舵を切った。

ワイデン+ケネディ 東京/ソウル チーフ・クリエイティブ・オフィサー ヴィヴィアン・ヨン氏。

ヨン氏は香港のM&Cサーチとオグルヴィ・アンド・メイザーに勤務後、ロンドンに移り、香港の読者向けのアート&カルチャー・ライターに。2012年、W+K上海にクリエイティブ・ディレクターとして入社。

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