CM曲制作のミセス登壇 ホンダが新型FREEDのCMで伝えたい想いとは

発表会の中でMrs. GREEN APPLEの3人は、CM楽曲の歌詞や曲を通じて伝えたい想いについて語った。

「車というのは運転される方はもちろんのこと、お子さんや恋人などいろいろな方と時間を共有したり、自分だけの時間になれたりする場所だと思います。愛だったりつながりだったり、自分を思い返すような、そういうものが伝わると良いなと思って書きました」。

写真 人物

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「自分が生活してきた中で(その企業やブランドと)理念が一緒だな、通ずる部分があるな、というところとリンクをさせて曲を書いています」(大森氏)。

さらに同社 商品ブランド部 宣伝・広報課は、今回のCM放映開始に際して次のようにコメントしている。

「Hondaは、『人間尊重』を基本理念とし、いかなる人権侵害や差別を容認はしないことが前提であるが、今回は、Mrs. GREEN APPLEの大森氏の謝罪にある通り、本人たちも深く反省されており、我々もその謝罪文の内容をみて、彼らの反省を受け止めています。当社ではCM楽曲の依頼やタレントの起用については、商品コンセプトやターゲットを鑑み、その時々で最適な楽曲や出演者を選定しています。今回HondaがMrs. GREEN APPLEの楽曲起用を決めたのは半年以上前のことであり、Mrs. GREEN APPLEのこれまでの楽曲のクオリティに共感し、FREEDで届けたいメッセージを表現してもらえると思い、楽曲制作を依頼しました。完成した曲についても満足しています」。

テレビCM「ギュッと!FREED <AIR>」篇

テレビCM「ギュッと!FREED <CROSSTAR>」篇

Web動画「ギュッと!FREED<室内空間>」篇

スタッフリスト

企画制作 博報堂、博報堂CABIN
CD 須之内元也
C 野澤幸司
CMプランナー 吉兼啓介
AD 柿﨑裕生
D 清水優
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IMC Director 村山駿
企画 大井椋介、渡邉圭
Pr 大垣暁、鈴木雅昭
PM 柳沼大地
演出 後藤匠平
撮影(映像) 小針亮馬
カメラカー 風間一平
グリップ 渡邉拓也、島田暁
モーションコントロール 段和男
照明 西ヶ谷弘樹
美術 竹末和史
編集 正見聡(オフライン)、中村貴則(オンライン)
CGPr 山藤真士
カラリスト James C Daniels
MIX 北譲至
ST 益丸宗大
HM 堤綾香
ロケ地CRD 下山大輔
CAS 百武恵美子
AE 松原規人、加藤慎平、山田百花、米澤俊亮、野村俊貴、都竹卓哉
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