顔ぶれ一新!宣伝会議 2024年上半期書籍ランキング ベスト10

フリーランスの方にも実はオススメ!8位は 『広告制作料金基準表 アド・メニュー’24~’25』

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テレビCM、新聞広告、ポスターなどの広告や、WEBなどの制作料金を知りたい時に力を発揮するアド・メニュー。最新刊の『広告制作料金基準表 アド・メニュー’24~’25』は、映像制作に関する費目やデジタルサイネージの制作料金、PR費なども解説しています。元々は発注主(クライアント)用に作られた書籍ですが、近年では発注先(制作)の立場の方から、「見積もりを作るときにめちゃくちゃ参考になる!」「費目をこのように分ければいいのか」と使い方を“再発見”いただくことも。フリーランスや個人事業主の方にも実は大いに役立つ一冊です。

ビジネス文書からES作成まで使える。9位は 『言葉ダイエット メール、企画書、就職活動が変わる最強の文章術』

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2019年発売の橋口幸生氏の『言葉ダイエット』がコンスタントに売れ続け、9位にランクイン。ビジネス文書や就職活動のES作成でも使える、読みやすく、伝わる文章を書くための極意を説きます。「一文は40-60字以内」「抽象論禁止」「させていただきます禁止」など、すぐに使えるスキルが満載です。「させていただきます」とつい書いてしまう方、ESが通らなくて悩んでいる方は、ぜひ、読んでみてください。

広報パーソンの企画立案の相棒に。10位は 『成果を出す 広報企画のつくり方』

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テレビディレクターに「取材したい」と思われる企画、オウンドメディアの活用、経営陣から理解を得やすい広報の効果測定法まで—『成果を出す 広報企画のつくり方』は、年間約500本の企画に関与し、企業のマーケティング支援を行う片岡英彦氏による「広報会議」の連載の書籍化です。企画に必要な視点がわかりやすく整理されており、広報の企画立案の際に力を発揮します。初心者から中級者まで、広報パーソンの仕事に寄り添う一冊です。

以上、2024年上半期の宣伝会議Amazonランキングベスト10をお届けしました。いかがでしょうか?気になる本があれば、ぜひチェックしてみてください。下半期も、皆さんのお仕事のお役に立つ書籍を発売してまいりますので、どうぞご期待ください。

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