レッドブル・ジャパンは7月2日から、ライムフレーバーの「レッドブル・エナジードリンク サマーエディション」を日本で数量限定発売する。本商品は、ユーザーからの再販希望の多かった、2021年発売「レッドブル・エナジードリンク グリーンエディション」の復刻版。
また7月1日~3日には、SHIBUYA109渋谷店 店頭イベントスペースにて、ポップアップイベント「レッドブル 爽快ライムサウナ」をオープン。会場内には、通常のサウナの代わりに「巨大氷柱」を設置。壁には冷風を生み出す扇風機を取り付けた。
期間中には、都内のサウナで働く熱波師が「寒波師」として登場。新商品を飲みながら、冷たい空気をタオルで仰いで来場者に浴びせる「冷ロウリュウ」体験を提供する。
寒波師のパフォーマンスは体験できる時間が決まっている。
今回の企画意図について、担当者は「新商品『ライムフレーバー』の爽快さを、味覚だけではなく体験を通して感じられる場所をつくりたいと考えた」と話す。
「ターゲットは『エナジー・チャージしたい人』。冷たいロウリュウ体験ができるひんやりサウナなため、人が多く熱気溢れる渋谷という場所での開催を決めました」(担当者)。
イベント参加者には「レッドブル・エナジードリンク サマーエディション」のほか、「爽快ライムサウナ オリジナルタオル」をプレゼントする。