PR TIMES、オリコムほか4社 コミュニケーション・ビジネスに関わる仕事での矜持とは?

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山口 洋次

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代表取締役

2004年関西大学卒業後2010年まで音楽活動を行い、2011年10月頃から大阪の映像制作で下積みを行う。2016年創業から現在まで関西でも全国区の創作活動はできる「広告がわかる制作」を目指して制作活動を行う。代表作として「yogibo」TVCM、「スマレジ」TVCMなどがある。

①この仕事を続けている理由については、「好き」だからです。何が好きかというと、自分もしくは弊社の作った物で家族や社員であったりクライアントや視聴者であったりの心や記憶に何かを伝えられるからだとシンプルに思っています。ですので、この仕事に携わる上で大事なことは「好きである」ことと、「自分を諦めない」ことだと思っています。

②当社の歴史はブレーンで行われている「BOVA」とともにあったと言っても過言ではないかと思っておりますが、その一方で私が会社員だった時に様々な広告の知識や情報などを仕入れておったのは宣伝会議さんでした。それは今も変わっておりません。70周年が通過点となって100周年を迎える時に、弊社もまた宣伝会議さんとともに広告業界の中心にいれればと思います。この度は創刊70周年おめでとうございます。

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山下 紘雅

グレートワークス
取締役社長 CEO

大学卒業後、大手コンサルティングファーム勤務を経て、2012年より1年間の世界一周旅行へ。2015年にペントノートを設立。2020年、グレートワークス取締役社長に就任。

①コミュニケーション・ビジネスに携わる上で大切にしているのは、「クリエイティブの力を信じること」です。共感を超えて共鳴を生み出すには、時に理屈を超越した情熱や信念が必要です。クリエイティブは人々の心を動かし、社会にポジティブな変化を生み出す力を持っています。私たちは「Make Jumps Together」をビジョンに掲げ、クリエイティブを通してクライアントの想いに火をつけるエンジン役を担うことで、微力ながら社会を前進させる一翼になりたいと考えています。

②月刊『宣伝会議』創刊70周年、心からお祝い申し上げます。長年にわたる業界への貢献と進化に敬意を表します。これからも、業界を未来へ導く灯として輝き続けてください。

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山本 正博

オリコム
第一メディアプロデュース局プログラマティックメディア部 メディアアクティベーションディレクター

オリコム入社後、SP局を経て、マーケティングイベントの誘致や、商業地におけるデジタルサイネージネットワークの開発等に携わり、2018年よりOOHメディア局所属。デジタルからオフラインまで幅広い視点からOOHの価値向上を目指し日々奮闘中。

①キャッチコピーやCMひとつで、世の中が大きく動いていく、そんなダイナミズムに憧れて広告業界に入りました。ただ実際に働いてみると、思った以上に地味で泥臭い作業が多い(笑)。それでも情熱を持って諦めずに取り組めば、必ず人々の生活に影響を与え、ポジティブな変化をもたらすことができる。それが、この仕事の醍醐味ではないかと今も思っています。変化のスピードが加速度的に速くなり、価値観も多様化している世の中ではありますが、広告を通じて社会に貢献できることがまだまだあると信じています。

②昭和、平成、令和と「宣伝」の歴史も移ろいましたが、この先の変化とともに新たな歴史を今後も刻まれることを祈念しております。この度は、おめでとうございます。

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