アドタイで7月9日から、博報堂キースリーの代表取締役社長 重松俊範さんによるコラム「なぜかweb3会社の社長になっていました。~波乱万丈40代、掛け算のキャリア論~」が始まります。
重松さんは、2005年、27歳の時に中国に移住し、読広上海を立ち上げ、クリエイティブディレクター兼支社長に就任。10年以上働いたのち帰国。
その後大手広告会社でのグローバル部門を経て、なぜか大手電機メーカーの子会社でメタバース事業担当の取締役に。さらに2022年にはなぜか、博報堂が立ち上げたweb3専門の事業会社である博報堂キースリーの社長に就任。
なぜ広告を愛してきたクリエイティブディレクターが、一見異なる畑のweb3の会社の立ち上げに参画したのか? 産業としての盛り上がりはAIに追い抜かれた感もあるweb3の本当の価値とは? そしてweb3が浸透した未来の社会をどのように見据えているのか。
2012年、中国での駐在中にもアドタイでコラムを執筆していた筆者が10年以上ぶりにカムバック。クリエイター出身社長の波乱万丈のキャリア、第二幕が開幕です。
クリエイターとしてのキャリアを模索中の方はもちろん、web3の基本をおさえたい方、web3と広告、マーケティングの関係や活用方法を知りたい方などにもおすすめです。
第一回は7月9日に更新を予定しています。どうぞお楽しみに!