累計来場者数16万人超えのイベント復活 「たべっ子どうぶつ」の世界観体験、ギンビス

フォトスポットやスペシャルステージなどのコンテンツを用意

ギンビスは7月12日、同社のビスケット菓子「たべっ子どうぶつ」の世界観を体験できる「たべっ子どうぶつLAND」をオープンする。場所は横浜市の「ASOBUILD(アソビル)」で、期間は9月29日まで。昨年にブランド45周年を記念して「東京ドームシティ Gallery AaMo」(3~5月)とアソビル(7~9月)で開催したイベントで、再オープンを望む声が多かったことから3度目の開催に至った。昨年は累計16万人以上が来場した人気イベントで、カフェからフォトスポットなどを用意。SNSなどの口コミでブランド周知につながった。

イメージ 横浜の「ASOBUILD(アソビル)」で開催する「たべっ子どうぶつLAND」

横浜の「ASOBUILD(アソビル)」で開催する「たべっ子どうぶつLAND」

『たべっ子どうぶつLAND』ではキャラクターと一緒に写真撮影ができるグリーティングやグッズなど、「たべっ⼦どうぶつ」の世界観を体験できるコンテンツを多数展開。昨年のイベントでは、子どもから高齢者まで幅広い世代が来場した。同社は「『お菓子』の域にとどまらない豊富なラインアップがお客さまから支持されている」と話す。グリーティングは日替わりで異なる「どうぶつさん」が登場するため、繰り返し来場するファンもいたという。

イベントに関してSNSで多数投稿されたことで、ブランドの周知につながったとしており、同社は「よりファンの層が広がったと実感している」と手ごたえを語った。


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