サンギは7月17日、スキンケアブランド「HAP+R(ハップアール)」のブランドムービーを公開。ムービーのテーマは、「すっぴんは、愛しいのだ。」。新イメージキャラクターとして起用したモデル・俳優のモトーラ世理奈が出演している。
「すっぴん」をテーマにしたキービジュアル。
ブランドムービーでは、モトーラ世理奈がすっぴんで過ごす何気ない日常を、優しく柔らかい世界観で描いている。調子のいい日もそうでない日も、自然体な表情ですっぴんを愛しむ姿で、「すっぴんは、愛おしいのだ。」というブランドメッセージを訴求する。
ブランドメッセージ。
サンギ 代表取締役社長のロズリン・ヘイマン氏は、「ハップアールの想いを多くの女性に伝え、もっと素肌に自信を持ってもらうことを製品と共にサポートしたい」と考え、ブランドムービーを制作したとコメントしている。
サンギ 代表取締役社長 ロズリン・ヘイマン氏。
また、同社はブランドムービーの公開に伴い、“すっぴん”に関するアンケート調査を公開。本調査は、20代から50代の女性1000人を対象に2024年6月に実施された。
調査の結果、8割以上の人が「すっぴんで過ごす時間が好き」と回答。一方、「“肌に良くないことをやってしまった”と思うときはありますか?」という質問に8割以上の人が「ある」と答えた。
これらの結果を踏まえて同社は、いい時も悪い時も含めて自分を輝かせる力を秘めているすっぴんを愛しんでほしいという想いを、ブランドムービーに込めたという。
“すっぴん”に関するアンケート調査(ハップアール調べ)。