「名前のわからないもの展」では、“ラーメンの湯切りに使うアレ”、“カレールーを入れるアレ”、“視力検査のアレ”など200点以上の正式名称とその由来、歴史などを展示。また魚のかたちの醤油さし「ランチャーム」を泳がせた「ランチャームすくい」を楽しむことができる。
身近にある「名前のわからないもの」に価値を見出してもらい、“すべてのモノに価値がある”と気づいてもらうことを目指す本企画。Xでは7月29日から8月28日まで、メルカリ公式アカウントをフォローし「#名前のわからないもの展」のハッシュタグを付けて「名前のわからないもの」を投稿すると、抽選で100名にメルカリポイントが当たるキャンペーンも実施する。
「名前のわからないもの展」ステートメント
モノの本当の名前をあらためて知ってもらう場所。
メルカリには、なんでもある。
でも、中には本当の名前が知られておらず
検索すらされないかわいそうなモノたちがいます。
この夏、本当の名前で君に呼ばれたい 。
モノの名前を、知り、モノと初めて出会ったような
新鮮な気持ちをお楽しみください。
左から「てぼ」「グレイビーボート」「ランドルト環」。2024年7月に実施した「名前のわからないもの」に関する調査(男女1,000 名を対象にしたインターネット調査)によると、知名度はそれぞれ16%、22%、16%と低かった。
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