サントリーは7月27日から、SHIBUYACAST.にてグラスとコトバを選んでカクテルを注文できる新感覚のバー「BAR グラスとコトバ」を期間限定でオープン。期間は8月4日まで。
GLASS ROOMを抜けた先にあるBAR ROOM。
「BAR グラスとコトバ」は、壁一面に飾られた多種多様なグラスと、数々の気持ちを表すコトバが記されたコースターからお気に入りのひとつを選ぶと、多彩なカクテルの中からそのグラスとコトバのイメージにあったひとつを楽しめる新感覚のバーだ。
“自分が感じている気持ちだけで選ぶ”というカクテルとの新しい出会いを通じて、カクテルに詳しい人もそうでない人も、奥深いお酒の世界を楽しめることを目指している。
来場者はGLASS ROOMで、壁一面に飾られた多種多様なグラスと数々の気持ちを表すコトバが記されたコースターを選ぶ。
さらに、カクテルの種類ごとにこめられている意味や背景を表した「カクテル言葉」に着目し、その時の気持ちに沿ってカクテルを選ぶという新しい楽しみ方を提案。自分が選んだグラスとコースターにあったカクテルを楽しむことができる。
本イベントの開催の経緯について、サントリー 宣伝部の菊池友里氏は次のように説明する。
「お客さまの声などから、バーに興味はあるけれども扉を開ける勇気が出ないという方がたくさんいることが見えてきた。一方、バーは上質なお酒を通して日々の生活を豊かにしてくれる存在のため、それをより多くの方に知ってもらい、少しでも生活の一部に取り入れてもらえたらと願い、本イベントを企画した」(菊池氏)。
来場者にはカクテルの世界への理解を深めてもらうべく、実際にカクテルを注文した人には「カクテルブック」を配布。寄り添う気持ちを軸にしたカクテルの紹介や、お酒や材料の組み合わせ次第で何通りにも変化するカクテルの多彩さについての解説を記載し、カクテルを飲みながら、より一層その魅力を感じてもらうという。
本イベントではバー空間のほか、多種多様なお酒の魅力に触れることができる展示ブースも用意。来場者が選ばなかった“コトバ”のカクテルについても理解を深めることができるような仕組みとした。
BAR空間の先にある、カクテルの種類の豊富さを伝えるグラフィックの展示「COCKTAIL CORRIDOR」。
多様なデザインがある55本のお酒のボトルを壁一面に並べた、フォトジェニックな展示も。
「BAR グラスとコトバ」コンセプトムービー。
スタッフリスト
企画制作
CHOCOLATE、HAKUTEN
ECD
栗林和明
CD
関川卓也
企画
小板橋瑛斗、岡崎アミ、マツザカタクミ、しまぐちニケ
C
夏生さえり、後藤花菜
AD | 高藤達也 |
Pr | 今野雄太 |
イベントプロデューサー | 松田龍太 |
CAS | uniiiique、Bitstar |
AE | 廣瀬勝矢、西口滉、金澤慈友、松井笑那 |
企画協力 | JUNERAY |
映像プロダクション | pump |
GRプロダクション | plug |
PR | マテリアル |