世界で560店以上を展開 ロゴ刷新でグローバルブランドとして再出発する「OWNDAYS」

入り口に縦型ディスプレイを設置した「ららぽーと立川立飛店」

OWNDAYSは現在、13カ国・地域で560店舗以上を展開。初の海外展開は2013年のシンガポールで、日本ブランドとしての信頼性やシンプルで分かりやすい価格表示などが高評価を得ている。

2022年にインドの眼鏡企業「Lenskart」と経営統合したことをきっかけに、アジア最大のメガネチェーンへと成長。今回のリブランディングでは「OWNDAYSに関わる全ての人を豊かにする」という企業理念はそのままに、グローバルブランドとしてのOWNDAYSが全世界で統一されたブランドイメージを確立する。

今後も海外展開を加速させるほか、日本市場でも業界首位を目指す。広報PRの重村真実氏はOWNDAYSの強みとして「商品クオリティや保証の手厚さ」を挙げる。これまではヤングファミリー層の利用が多かったが、30~40代のファッションにこだわりがある層への訴求も推進する考えを示した。

注)記事中に記載していた表現に誤りがあったため訂正しました。正確には本文の通り「着用した人々」です。

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